【フェアリーS】姉は昨年3着ハマヒルガオ「牝馬同士ならチャンス」

8日、月曜中山11レース・フェアリーS(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、つわぶき賞4着のハマヒルガオ(牝3、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.9-40.2-13.2秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「前走は後ろからの競馬になりましたが、終いはよく脚を使ってくれました。切れるイメージは持っていませんでしたし、負けはしましたがこれまでと違った一面が見られたことは良かったと思います。続けて競馬を使ったことで少し硬さは見られますが、許容範囲のものですしまずまずの状態で臨めると思います。牝馬同士ならチャンスはあるのではないか、と思っています」

ハマヒルガオ

写真は6日撮影