ペプチドソロモンが断然1番人気に応える/京都3歳新馬(1/10)

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10年1月10日(日)、1回京都3日目4Rで3歳新馬(ダ1200m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の1番人気・ペプチドソロモンが優勝。勝ちタイムは1:13.7(良)。

2着には1.3/4馬身差で6番人気・ウォーターリズム(牝3、栗東・岡田厩舎)、3着には8番人気・メイショウヴァルナ(牡3、栗東・本田厩舎)、が続いて入線した。

レースはヒシアピールが大きく出遅れるも、チョウバクシン、トウカイナックルがスンナリ先行したところへ、スーサンハリケーンが強引にハナへ。
それに続く形で、断然1番人気のペプチドソロモンが追走したが、4コーナーからペプチドソロモンが手応えの違いをみせつけ突き抜け完勝。 2・3着には後方待機組が食い込んだ。

勝ったペプチドソロモンは半兄に現4勝のマジックボンバー。近親にGⅠ7勝馬・テイエムオペオーがいる血統。 馬主は沼川一彦氏。生産者は浦河の杵臼牧場。馬名の意味由来は「冠名+ソロモン大王より」。

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ペプチドソロモン
(牡3、栗東・境直厩舎)
父:サクラバクシンオー
母:ドリームスピカ
母父:バブルガムフェロー
近親:テイエムオペオー

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