【共同通信杯】万全！スマートオーディン「態勢は整った」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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10日、日曜東京で行なわれる共同通信杯(G3)の追い切りが栗東トレセンで行なわれた。

東スポ杯2歳S以来約3ヶ月ぶりの実戦となるスマートオーディン(牡3、栗東・松田国厩舎)は坂路で追い切り。4F54.6－38.7－24.9－12.2秒で駆け上がった。

「2本目で開門から20分を過ぎた時間帯にラストを12秒2で上がってきたんですからね。上々の動きでした。併せた相手も新馬勝ちしている馬ですからね」と、愛馬の動きを見届けた松田国英調教師の表情は明るい。「前走で左に行く面を見せていたので、中間は鍛錬を重ねて基礎体力をつけてきました。ここに向けて態勢は整いましたよ」と万全をアピールだ。

スマートオーディン