2着ルージュバックは落鉄の不運 圭太「馬の具合は良かった」

●3月13日(日) 2回中山6日目11R 第34回中山牝馬S(G3)(芝1800m)

2着 ルージュバック(戸崎圭騎手)
「どこでなのかは分かりませんが、道中で左前を落鉄しました。馬の具合は良かったんですけどね……」

3着 メイショウスザンナ(大野騎手)
「馬の具合はすごく良さそうでした。道中もリズム良く走れましたし、スローペースでしたけど終いも良い脚を使ってくれました。こういう形が合っていると思います」

4着 アルマディヴァン(高橋文調教師)
「ハナにこだわってはいませんでしたが、ゲートを上手く出ましたし、何でもかんでも行くわけではなく、自分のペースで走らせた結果あの形になったようです。最後もしっかり脚を使っていますし、次に繋がる内容の競馬でした。ここを使って、次は更に良くなると思います」

5着 ハピネスダンサー(吉田隼騎手)
「直線で進路が狭くなって追い出しを待つ形になりましたが、そこからまたよく脚を使ってくれましたし、よく頑張っていますよ」

6着 ヴィルジニア(鮫島駿騎手)
「中山コースなので、枠を考えて中途半端な位置取りはしないように乗ろうと思っていました。折り合いもついてロスなく運べましたし、4コーナー先頭とイメージ通りの競馬が出来ました。今日がラストランだったので結果を出したかったですが……。馬はよく頑張ってくれました」

7着 リメインサイレント(津村騎手)
「一瞬夢を見ました。上手く流れに乗れたことが健闘の要因ですね。よく頑張ってくれました」

8着 アースライズ(川須騎手)
「今日は内めの枠でしたし、ロスのない競馬をしようと思っていました。道中で外からマクッて来られたときに動くに動けないところにいましたし、そこでポジションが下がってしまいました。それでも最後は差のないところまできていますし、不完全燃焼の内容でした」

ルージュバック

メイショウスザンナ