トピックスTopics
【阪神大賞典】復活の春へトーホウジャッカル 初コンビミルコも「楽しみ」
2016/3/16(水)
16日、阪神大賞典(G2)の最終追い切りが栗東トレセンにて行なわれた。昨年8月の札幌記念以来となる、14年の菊花賞馬トーホウジャッカルはミルコ・デムーロ騎手を背に、坂路で3歳未勝利のアスカタイシを1秒追走する形での追い切り。4F53.0-38.9-25.5-12.6秒をマークし、最後は鼻面を並べてのフィニッシュとなった。
「初めて乗ったけど、反応が良かった。そんなにプッシュしてないけど、息遣いも悪くなかったし、体もできてるよ。少しうるさいところはあったけど、それだけ元気がいいね」と、ミルコ・デムーロ騎手の感触は良い。「菊花賞では有馬記念の①②着馬に勝っている馬なんだし、楽しみだね」とも話す鞍上は、昨年の有馬記念でサウンズオブアースに騎乗、2着に入っている。その実力を知ってるからこそ、期待せざるを得ない様子だ。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/22(月) 【2歳馬情報】牝馬クラシック2冠馬を母に持つ良血馬などがデビュー!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走馬格付けバトル!国民的ビッグレースで頂点に立つのは!?
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】前走の悔しさを晴らす!カヴァレリッツォが2歳王者に輝く!
- 2025/12/21(日) 【有馬記念】出走想定最新版!2025年ラストを飾るのはどの人馬か!
- 2025/12/21(日) 【朝日杯FS】日米ダートG1制覇!今もっとも熱い“覚醒の男”に「ドル箱」データ!
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】前走重賞じゃなくても狙える!浮上する穴馬候補とは?
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】重賞無敗馬はどこまで信頼できる?答えはデータの中に…
- 2025/12/20(土) 【朝日杯FS】連対率100%!2歳マイル王となるために最も強力な武器を手にしたのは?





