【POG】ストロングバローズが人気に応え快勝…伏竜S

4月3日(日)、3回中山4日目10Rで伏竜ステークス(ダ1800m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・ストロングバローズ(牡3、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは(1.52.4)。

2着には1馬身3/4馬身差で2番人気・グレンツェント(牡3、美浦・加藤征厩舎)、3着にはハナ差で4番人気・ケイティブレイブ(牡3、栗東・目野厩舎)が続いて入線した。

勝ったストロングバローズはここまで5戦して3勝2着2回と、連対率100%の堅実な走り。前走のヒヤシンスSでは、先日のUAEダービーを制したラニに0.2秒先着。好調そのままに、ダート馬の登竜門である1戦も快勝した。馬主は猪熊広次氏、生産者はFox Straus KY。馬名の意味由来は「強力な+冠名」。

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ストロングバローズ
(牡3、美浦・堀厩舎)
父:Mineshaft
母:Chelsea Ballad
母父:Street Cry
通算成績:5戦3勝

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