ラテールプロミーズなど≪中山5～7R≫レース後のコメント

【根岸ステークス】GⅠに繋がる重要な一戦！攻略のカギは「勝負度合い」

提供：重賞トレンドジャッジ
●4月17日(日)、3回中山8日目5Rで3歳500万(ダ1800m)が行なわれ、C．ルメール騎手騎乗の1番人気・ラテールプロミーズ(牡3、美浦・田村厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.4(良)。

2着には1馬身3/4差で6番人気・アオイプリンス(牡3、美浦・古賀慎厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・ネコダンサー(牡3、美浦・堀井厩舎)が続いて入線した。

1着 ラテールプロミーズ(田村調教師)
「ジョッキーには『勝てる自信がある。勝利をプレゼントしてあげるよ』と伝えました。追ってからの反応も良かったです。順当な結果だと思います」

2着 アオイプリンス(M・デムーロ騎手)
「よく頑張ったと思います。まだ若い馬なのでこれからどんどん良くなると思います」

3着 ネコダンサー(武豊騎手)
「だいぶ良くなりました。良さが活かせたと思います」

5着 ファニーヒロイン(福永騎手)
「思ったよりペースが流れませんでした。馬のコンディションは良かったと思います。東京のマイルならOKだと思います」

6着 マイネルトゥラン(柴田大騎手)
「未勝利戦の時と同様ハミを取らなかった。馬の後ろに行かせたら抜こうと走っていたので良かったと思う」

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●6Rで4歳上500万(ダ1200m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・リュクサンブール(牡5、美浦・鹿戸雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.3(良)。

2着には1馬身1/4差で6番人気・ファインダッシュ(牡4、美浦・的場厩舎)、3着には1馬身差で7番人気・アウリン(牡4、美浦・田中剛厩舎)が続いて入線した。

1着 リュクサンブール(横山典騎手)
「ゲートが良くなかったが、なんとかカバーできました。中1週でも状態は非常によく、道中も唸るような行きっぷり。うまく抑えることができました」

2着 ファインダッシュ(内田博騎手)
「どうしても一旦下げる競馬になってしまうが、形は良いと思います。力はあるし末脚は良いと思います」

3着 アウリン(田辺騎手)
「13ヶ月ぶりでしたが走ってくれました。流れが向いたとはいえ立派な走りでした。これからどんどん良くなってくると思いますよ」

4着 セイウンオセアン(石川騎手)
「直線に向いて外から伸びてこられたのは良かったです。最後は甘くなってしまいましたが、良くなってきたと思います」

8着 アサクサレーサー(福永騎手)
「最悪の競馬になってしまいました。うまくさばけませんでした」


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●7Rで4歳上500万(ダ1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気・アオイオンリーワン(牡4、美浦・古賀慎厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.8(良)。

2着には3馬身差で1番人気・コアプライド(牡4、美浦・和田道厩舎)、3着には1馬身半差で5番人気・ナスノアオバ(牡5、美浦・小笠厩舎)が続いて入線した。

1着 アオイオンリーワン(戸崎騎手)
「元々能力を買っていた馬でした。久々に使って状態が上向いてくれました。最後まで伸びてくれて良かったです。これからも楽しみです」

2着 コアプライド(M・デムーロ騎手)
「馬はよく頑張ってくれました。勝った馬が強かったです」

3着 ナスノアオバ(T・ベリー騎手)
「スタートで良い良い位置を取れました。最後までしぶとく脚を使えていました」

4着 カシノカーム(西田騎手)
「直線で疲れず走ってくれました。叩いてポジションを取れました。力をつけてきていて、中々バテないようです。ただパサパサのダートのほうが良いのではないかと思います」

5着 フクノドービル(武士沢騎手)
「もう少し動いてくれると良いと思います。条件が合えば…」

7着 ダイワハッスル(石川騎手)
「もう少しスピードがあれば。ワンペースなので自分から動いたのですが結果にはつながりませんでした」

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