光る決め手を見せた 2着エルディスト四位「とにかく無事に行ってくれれば」

●4月30日(土) 2回東京3日目11R 第23回青葉賞(G2)(芝2400m)

2着 レッドエルディスト(四位騎手)
「ズブさを見せていましたが、まだキャリアが浅いですからね。今日はダービーの出走権利を取れましたし、最低限の仕事は出来たと思います。まだ馬が幼いなかでこれだけ走れましたし、あとはとにかく無事に行ってくれればと思います」

3着 レーヴァテイン(ルメール騎手)
「休み明けの分息が苦しくなりましたが、最後も能力を見せて脚を使ってくれました。力があるので、使っていけば良くなると思います」

4着 プロディガルサン(戸崎圭騎手)
「もう少し抜けて走れれば良かったんですけどね。その分最後は伸び切れませんでした」

5着 メートルダール(ボウマン騎手)
「最後の200メートルではバテていましたし、この距離は長かったかと思います。道中で少しかかっていた影響もあったかもしれませんし、その辺りは今後の課題になると思います」

6着 ラヴアンドポップ(大野騎手)
「渋太さを生かす競馬は出来ました。よく頑張っていますが、馬場や展開がもう少しタフになってくれた方がこの馬の持ち味を生かせると思います」

7着 ノーブルマーズ(高倉騎手)
「ハナに行こうと思っていましたが行けなかったので、自分の競馬に切り替えてリズムを守って運びました。切れ味勝負では分が悪いので、ムリのない形で早め早めに動いていきましたが、最後は伸び切れませんでした。まだ馬が子供っぽいですし、経験を積みながら力を付けていけばと思います」

8着 マイネルハニー(柴田大騎手)
「後ろに馬が見えるとハミを噛んでしまいますし、今日はフワッと走ることが出来ませんでした。前走はハミを取りながらもフワッと走れていましたが、今日は返し馬のときからテンションが上がっていました」

レッドエルディスト

レーヴァテイン

プロディガルサン

メートルダール

ラヴアンドポップ

マイネルハニー