【NHKマイルC】叩き上げの根性見せる 5枠10番プリウス「どんな競馬でもできそう」

5枠10番ダンツプリウス(上籠調教助手)
「真ん中あたりで偶数番号ってのはいいよね。どんな競馬もできそう。一瞬はいい脚を使って、そこからしぶといタイプ。その一瞬で前を捕らえられるような位置につけて運びたい。」


6枠12番ハクサンルドルフ(西園調教師)
「入ると信じてここまで調整してきたからね(笑)。ゲートはポコンと出るような馬だし、後ろからの競馬になる。そう、枠はあんまり気にならない。前走でミルコは『東京の左回りならもっとイイ』って言ってくれた。滑り込みで出走できた強運を生かしたいね」

7枠13番シゲルノコギリザメ(谷調教師)
「一歩目はそんなに速い馬じゃないし、外目なら焦ることもないかな。今回はメジャーが(ハナに)行くんでしょ。その直後につけて引っ張ってもらおうかな。ま、ペースが遅くなるようだったら、うちのが行くよ。折り合って運べばしぶとい馬。抽選で出られた運でがんばって欲しいね」

8枠17番ブランボヌール(白倉調教助手)
「できれば真ん中ぐらいの方が良かったかな。ま、ここなら変な不利は受けないだろうから。牡馬相手のG1で相手は強いけど、状態は申し分ない。直線に向くまで我慢して、最後でどのぐらいの脚を使えるかだね」

8枠18番レインボーライン(若松厩務員)
「枠はあんまり気にしてませんよ。それよりも道中、直線とスムーズに走ってきて欲しい。前走が最後でゴチャつい て追いづらくなっていましたからね。今回は納得できるレースをしてもらいたい」