レディーゴーなど≪東京1~4R≫レース後のコメント

6月5日(日)、3回東京2日目1Rで3歳未勝利(ダ1600m)が行なわれ、岩田康誠騎手騎乗の2番人気・レディーゴー(牝3、美浦・矢野英厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:41.1(稍重)。

2着には半馬身差で9番人気・グローリアスロウラ(牝3、美浦・牧厩舎)、3着にはハナ差で3番人気・シャインプラチナム(牝3、美浦・堀厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたアーマンディ(牝3、美浦・栗田徹厩舎)は10着に敗れた。

1着 レディーゴー(矢野英一調教師)
「ブリンカーを着けて3戦。行かせる競馬を続けた成果が表れました。砂を被っても集中力が途切れず、最後までしっかり走れましたね。ジョッキーも合っていたんでしょう」

2着 グローリアスロウラ(木幡巧騎手)
「自分のペースで逃げられました。最後まで止まっていませんし、がんばっています」

4着 クールマジョリック(吉田豊騎手)
「脚は使っている。あとは展開。ゲートも出るようなになっているし、馬は良くなっているよ」

7着 カリスマフォンテン(井上騎手)
「もう少しスムーズなら。不利を受けてしまって」

8着 ティーメロー(松岡騎手)
「ペースが遅かった。位置取りは前になったけど、まだ伸び脚が物足りないね」

9着 ネオヴォルヴァ(三浦騎手)
「初出走。まだ弱く、しっかり攻めていないからね。息ができれば、勝ち負けできる能力がある」

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2Rで3歳未勝利(ダ2100m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の1番人気・ゴーストノート(牡3、美浦・和田雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.5(稍重)。

2着には1馬身差で5番人気・ネコエルフ(牡3、美浦・古賀史厩舎)、3着には3馬身半差で9番人気・トキノアイチャン(牡3、美浦・相沢厩舎)が続いて入線した。

1着 ゴーストノート(柴田大騎手)
「ペースが緩んだので、ここしかないと思って動きました。うまくまくり切れましたよ。やっと勝てて良かった。先頭に立ってふわふわしていましたし、突かれるかたちがいいですよ」

2着 ネコエルフ(木幡巧騎手)
「がんばっています。スムーズに流れに乗れました。直線で前が壁になり、抜け出すのに手間取りましたが、最後までしっかり伸びています」

3着 トキノアイチャン(津村騎手)
「もうひと伸びできれば。小回りより広いコースのほうが合っています」

10着 リバースフォンテン(丸田騎手)
「絶好のかたち。伸びそうな手応えだったのに、いざ追い出して馬がブレーキをかけました。慎重にゴーサインを送れていたら」

14着 コパノミリアン(井上騎手)
「ゲートは良かったですし、ある程度は前へ行けたのに。最後に甘くなりました。どうしたのでしょうか」

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3Rで3歳未勝利(芝1400m)が行なわれ、吉田豊騎手騎乗の1番人気・サーストンアクセス(牡3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:23.0(稍重)。

2着には半馬身差で2番人気・チェルカービレ(牝3、美浦・古賀慎厩舎)、3着には3馬身半差で7番人気・グレイスノート(牝3、美浦・宗像厩舎)が続いて入線した。

1着 サーストンアクセス(吉田豊騎手)
「競馬へ行く前に落ち着かせることができた。道中の手応えは十分にあり、あとはさばけるかどうか不安だったが、うまく進路も取れたね。まだもたれる面も残るし、これから良くなるよ」

2着 チェルカービレ(田辺騎手)
「相手が強かったですね。いいレースはできていますし、もう少し大きくなり、馬がしっかりしてくれば」

3着 グレイスノート(田中勝騎手)
「いい脚があるよ。どうしてもハミを噛むから、もう少し燃えずに走れたら」

4着 ソニックタイガー(津村騎手)
「外を回って、よく伸びているのですが。外枠でしたし、コースロスが大きかった」

5着 ハミルトンパーク(木幡巧騎手)
「馬は良くなっています。もう少しうまく乗れていれば。悔しいですよ」

7着 オレンジガール(木幡初騎手)
「マイペースで行けました。最後もがんばっています。こんなレースができれば、いずれチャンスがありますよ」

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4Rで3歳未勝利(芝2400m)が行なわれ、大野拓弥騎手騎乗の4番人気・アスコットチャンプ(牡3、美浦・新開厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:29.2(稍重)。

2着には1馬身差で1番人気・グランドバローズ(牡3、美浦・堀厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・シュティルヴァルト(牡3、美浦・栗田徹厩舎)が続いて入線した。

1着 アスコットチャンプ(大野騎手)
「上手に競馬。この距離にも対応できましたが、馬が良くなっていたのが勝因ですね。だいぶ素軽く動けるようになりましたよ。今後が楽しみになる内容でした」

2着 グランドバローズ(T・ベリー騎手)
「リズム良く運ぶことに専念した。結果的に、もう少し前に付けられていたら。直線は外から脚を使っているし、能力が高いよ。これからしっかりしてくる」

3着 シュティルヴァルト(M・デムーロ騎手)
「勝てるかと思ったのに。残念だよ。でも、馬はよくがんばった」

4着 ヤマン(勝浦騎手)
「スタートが決まらず、思いのほか位置取りが後ろに。よく伸びているが、びっと脚を使えるタイプじゃない。決め手の差が出てしまったね」

7着 マイネルビッグバン(松岡騎手)
「かかってしまった。もう少し我慢できていれば」

8着 マイネルカラット(柴田大騎手)
「この馬の競馬はできたのですが。展開が向かなかったにしても、もっと走れるはず。踏ん張れなかったですね」

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