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【エプソムC】ルージュバック迫力満点12.4秒「体のラインがシャープに」
2016/6/9(木)
9日、エプソムC(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。前走、ヴィクトリアM5着のルージュバック(牝4、美浦・大竹厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F51.2-36.8-12.4秒をマークした。
【大竹正博調教師のコメント】
「先週日曜に追ったので、間隔がタイトにならないように考えて木曜追いでやりました。今日は、2頭併せというよりは2段階併せでやりました。ルージュバックが速過ぎて一緒についていける馬がいないので、前に1頭置いて、最初は後ろの馬と併せながら走らせて、ゴールを過ぎてから前に行っていた馬と併せました。1回叩いて、感じは戻ってきています。
ここのところ脂肪が乗りやすくなってきているので、絞っていくイメージで調整しています。今回は中3週ということもあって、体のラインがシャープになっています。前走は距離やフルゲートの影響もあって少し忙しい感じがしましたし、コース条件は今回の方が良いと思っています」
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