【宝塚記念】連覇狙うラブリーデイは4枠7番「道悪もそこまで気にしない」

●6月26日(日) 3回阪神8日目11R 第57回 宝塚記念(G1)(3歳上 定量 国際 指定 芝2200m)

2枠4番 ワンアンドオンリー(橋口慎介調教師)
「もう少し外目の枠を考えていましたが、内にキタサンブラック、アンビシャスがいるし、良い並びじゃないですか。競馬はポジションよりもリズム重視で運んでもらいたい。道悪馬場ですか?時計勝負の馬場より良いと思いますよ」

3枠5番 シュヴァルグラン(大江調教助手)
「センスの良い馬ですからね。この枠からでも、スムーズに流れに乗ってくると思いますよ。今回は強力メンバーだけど、持ち味を生かせば良い勝負ができると思います」


3枠6番 ラストインパクト(岸本調教助手)
「川田騎手も乗り慣れているし、どの枠でも問題ないでしょう。内回りの舞台だし、それに対応できる調教を積んできました。良い仕上がりですよ。ただ、天気がねえ。良馬場で走らせたかったですね」

4枠7番 ラブリーデイ(山元調教助手)
「極端な内外じゃないし、良い枠じゃないですか。追い切り後も順調にきてるし、良い感じでここまでこられました。重馬場でも走っているし、道悪もそんなに苦にしないと思います。他馬が気にするようなら、有利になるんじゃないでしょうか」



4枠8番 ステファノス(藤原英昭調教師)
「去年の秋より心身とも成長してるし、ここまで計算通りの調整を積んでこれた。ウン、この相手でも勝負になるようにもってこられたと思ってる。枠も真ん中なら悪くないよ」


5枠10番 カレンミロティック(平田修調教師)
「前走のように前に馬を置いて運びたい。ここならそれもしやすいんじゃないかな。2年前の2着は良馬場でもそんなに乾いてなかった。少々渋ったくらいならこなせるよ」