アジアエクスプレスの全弟は金子真人HDが1億4000万円で落札!

セレクトセール

競馬関係者、ファンが注目の日本最大の競走馬セリ「セレクトセール(1歳馬部門)」が11日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。

13年の朝日杯FS(G1)を制したアジアエクスプレス(牡5、美浦・手塚厩舎)の全弟である母ランニングボブキャッツの2015(牡1、父ヘニーヒューズ)は1億4000万円で、今年のダービー馬マカヒキのオーナーである金子真人HDが落札した。

5000万円からスタートしたセリは開始直後からどんどんと値が上がっていき、あっという間に1億円超え。その後も活発に声が上がり、最終的には1億4000万円で落札された。本日2度目の1億円超えに、会場からは大きな拍手が上がった。

ランニングボブキャッツの2015(牡1)
父:ヘニーヒューズ
母:ランニングボブキャッツ
母父:ランニングスタッグ

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。