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【JDD】武豊ケイティブレイブは2着「早めに来られてしまった」
2016/7/13(水)
兵庫チャンピオンシップを圧勝したケイティブレイブは最後の直線で交わされ2着
2着 ケイティブレイブ(武豊騎手)
「ペースは悪くないかなと思ったけど、3コーナーで後続が早めに動いてきたので、それに付き合わされたね。ただ、後ろを突き離そうと考えて一緒に動きました。その割には最後もよく頑張っているよ」
4着 バルダッサーレ(吉原寛人騎手)
「一発勝負だから強気に行こうと思っていました。最後も盛り返す力も余っていましたよ。(武豊騎手が、後続が早めに来たから切り替えて突き離したと振り返った点を問われ)上手く乗られてしまいましたね」
6着 カツゲキキトキト(木之前葵騎手)
「上げることもせず、下げることもせず、中途半端な競馬になってしまいました。終いも脚を使おうと思っていましたが、挟まる形になって動けませんでした。名古屋・笠松とはペースが違いましたが、ゲートもちゃんと出て、あの位置には無理することなく付けられました。ただ、直線のロスがなければあと1個上の着順には来られたかな。先生にも怒られてしまいました。
検量室では内田博幸騎手にもアドバイスをもらいました。わからないことも多かったですから。本当に丁寧に教えていただきましたよ。
ナイターはちゃんと照明もあったので、あまり気にする事はありませんでしたね。スタート前の拍手・歓声には感動しました!本当にいい刺激になりました。
(藤田菜七子騎手との共演はありませんでしたね、と問われ)残念ですね。菜七子ちゃんとの共演は次回のお楽しみですね。名古屋にも来てほしいです!」
1番人気ながら3着に終わったゴールドドリーム 以下、5着ダノンフェイス、7着ストロングバローズ
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