トピックスTopics
【小倉記念】ダコール 引き続き快調「もう1つぐらい重賞は何とかしたい」
2016/8/3(水)
3日、小倉記念(G3)の追い切りが栗東トレセンにて行われた。前走、七夕賞2着のダコール(牡8、栗東・中竹厩舎)は、助手を背に馬なりのまま4F53.3-38.6-25.1-12.8秒で登坂。年齢を感じさせない軽やかなフットワークを見せた。
今年はここまで重賞を4戦して4、2、4、2着と好走。中竹和也調教師は「最近は充実した成績だけど、馬のどこがどうと言うよりは、いい馬場で走れてるのが安定した走りにつながっているんだよ」と謙遜するが、無理なく、ゆったりとしたローテーションも連続好走の大きな要因といっていいだろう。
「そんなにいっぱいに追ってるように見えなかった? 見た目よりしっかりやってるよ。気持ちが抜けないように最後をしっかりとね。うん、動きは良かったよ。今回は相性のいい小倉にもなるしね。もう1つぐらい重賞は何とかしたいな」と、師も厩舎の大黒柱に大きな期待を寄せる。58キロのトップハンデも背負い慣れた斤量で、重賞V2へ陣営のトーンもヒートアップしてきた。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/14(金) さあレガレイラとエリザベス女王杯へ!気になる課題は!?【戸崎圭太コラム】
- 2025/11/13(木) 好感触の馬が揃っています【柴田大知コラム】
- 2025/11/13(木) 【エリザベス女王杯】重賞最強データ!安定感抜群の人馬で女王の座へ挑む!
- 2025/11/13(木) 【武蔵野S】重賞最強データ!最強血統馬が頼れる相棒と描く勝利のシナリオ!
- 2025/11/12(水) 【エリザベス女王杯】叩き2戦目で充実一途!アドマイヤマツリが課題を克服し牝馬の頂点へ!
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?





