トピックスTopics
【京成杯AH】ダノンプラチナ復活に手応え「中山でも走れなくはない」
2016/9/7(水)
7日、京成杯AH(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、東京新聞杯4着のダノンプラチナ(牡4、美浦・国枝厩舎)は、蛯名正義騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.3-53.0-39.2-12.7秒をマークした。
「今日の追い切りは、相手が併せると動くタイプでしたしあまりやり過ぎないようにプラチナを前に行かせました。乗ったジョッキーは、休み明けの感じはあるというコメントでしたが、見ていた感じでは問題なさそうでしたし休み明けの調教としてはまずまずかと思います。前走後は休まざるをえない状況になりましたし、長く休んでいたので秋シーズンは早めに動き出した方が良いかと思って、ハンデ58キロでもここから始動することにしました。
気持ちの面では鉄砲は大丈夫です。直線の長い東京の方がベターではありますが、中山でも走れなくはないですからね。秋の目標として、マイルCSに向かいたいと思っています。このレースの後の様子を見て、本番までにもう1回使うかそのまま向かうか考えていきます」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/4(木) 十八番中山で巻き返したい開幕週【柴田大知コラム】
- 2025/12/4(木) 【チャンピオンズC】重賞最強データ!好走馬を多く送り出す名門厩舎の二頭出しに注目!
- 2025/12/4(木) 【鳴尾記念】重賞最強データ!部門総なめの1頭、“ミライ”を託す鞍上と、いざ栄冠へ
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】状態好調のシックスペンス、ダート2戦目で狙うは念願のG1V!
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロが3度目の正直でタイトル獲りへ!
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す





