トピックスTopics
【神戸新聞杯】1週前 サトノダイヤモンド抜群の伸び ラスト一冠に向け好発進を
2016/9/16(金)

アッシュゴールド、サトノノブレスと併せたサトノダイヤモンド
15日、神戸新聞杯(G2)の1週前追い切りが栗東トレセンで行われた。
ダービー2着馬サトノダイヤモンド(牡3、栗東・池江寿厩舎)がここから始動する。助手を背にCWで6F82.0-66.2-52.3-38.4-11.4秒をマーク。終いは11.4秒と鋭い抜群の伸びを見せた。
管理する池江泰寿調教師は「見た目には弾けるという感じじゃなかったと思ってたから、時計を見てびっくりしたよ。やや急仕上げなところもあるけど、ここ2週でしっかりと追えましたからね。来週はサラッとやれば態勢は整うでしょう」とコメント。
日本ダービーはマカヒキのハナ差2着に敗れ、あと一歩のところで大魚を逃した。そのマカヒキは菊花賞には出走せず、仏・凱旋門賞へと挑戦、前哨戦のニエル賞も勝利した。ライバルが国内にいない今、最後の一冠を目指してステップレースから負けられない一戦になりそうだ。


関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/8/27(水) 【新潟記念】秋の大一番を見据えたブレイディヴェーグが強者揃いの中距離重賞へ!
- 2025/8/24(日) 【新潟2歳S】新馬戦の衝撃再び!リアライズシリウスが重賞初制覇!
- 2025/8/24(日) 【キーンランドC】これぞ3歳マイル王のパワー!パンジャタワーが古馬重賞V!
- 2025/8/25(月) 【2歳馬情報】グランアレグリア初仔など、注目の良血馬たちがデビュー!
- 2025/8/24(日) 【キーンランドC】皇成しか勝たん!相思相愛コンビが見せる勝利の絆
- 2025/8/23(土) 【キーンランドC】スプリントの頂きへ、視界良好!前哨戦の主役はこの1頭!
- 2025/8/22(金) 障害レースを盛り上げる為には!?【高田潤コラム】
- 2025/8/22(金) ダノンデサイルと挑んだイギリス遠征は本領発揮ならず【戸崎圭太コラム】