トピックスTopics
ミッキーアイル春に続き銀メダル 松山肩落とし「何とかしたかった」
2016/10/2(日)

高松宮記念以来の実戦となったミッキーアイル(牡5、栗東・音無厩舎)は春に続きまたしても2着。3歳時以来のBIGタイトルを手にすることが出来なかった。
8枠15番からスタートすると、1F過ぎでハナへ。レース後、他陣営が口々に「ペースが遅かった」と振り返ったように、自身にとっては理想的な流れを作り出せたのだろう。2馬身ほどのリードを保ったままマイペースに持ち込み、直線へ。後続も早目にとらえにきたが、最後まで粘りをみせ、残り50m付近までは先頭。しかし、ゴールが目前に迫ったところで勝ち馬の強襲にあい、G1・2勝目をフイにした。
「自分の形の競馬はできました。間隔は開いていましたが、力を出し切ってくれました。これだけの馬に乗せていただいたいたので、何とかしたかったのですが……。申し訳ありません」と松山弘平騎手は失意の表情で言葉を絞り出していた。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】良血馬が飛び級勝利!イングランドアイズが重賞初制覇!
- 2025/7/20(日) 【函館2歳S】道営出身馬が地元で快挙!エイシンディードが世代初のJRA重賞制覇!
- 2025/7/20(日) 【小倉記念】強い強いぞ4歳世代!夏の小倉で覚醒する「もう1頭の4歳馬」
- 2025/7/19(土) 【小倉記念】馬場バイアス炸裂!競馬の常識を覆す「外枠の追い込み馬」が狙える理由
- 2025/7/18(金) 今年も夏の福島リーディングへ!最終週に臨む【戸崎圭太コラム】
- 2025/7/18(金) 光のような球と突き刺すようなスロー!始球式で炸裂した魔球・まなみボール!【永島まなみ騎手コラム】
- 2025/7/18(金) 【小倉記念】はるばる来たぜ小倉へ!過去データが証明「勝負遠征」で挑む激アツホース
- 2025/7/17(木) 七夕賞を勝つことができました【柴田大知コラム】