イスラ復活の兆し見せた2着 ルメール「マイルはちょうど良いですね」

●10月22日(土) 4回東京6日目11R 第19回富士S(G3)(芝1600m)

2着 イスラボニータ(ルメール騎手)
「フレッシュな状態でした。勝ち馬の後ろのベストポジションで運べましたが、勝ち馬が強くて交わせませんでした。マイルはちょうど良いですね」

3着 ダノンプラチナ(国枝調教師)
「状態は悪くはありませんが、G1を勝ったときのような切れはまだ戻っていませんね」

4着 マイネルアウラート(柴田大騎手)
「直線に向いたときは一瞬やったかと思いましたが、上位馬は強いですね。それでもこの馬なりによく頑張ってくれました」

5着 ガリバルディ(福永騎手)
「こういう流れになることも承知の上で、折り合い重視の競馬をしました。強いメンバー相手に流れも向かない中、最後は良く差を詰めています。こういう形を覚えていけば、前半もっとラクに走れるようになると思います」

6着 ブラックムーン(川田騎手)
「今日も自分の競馬をして、直線でもしっかり動いてくれました。結果は6着でしたが、強い相手と走って頑張っていますし、これが良い経験になると思います」

7着 ブラックスピネル(大野騎手)
「ペースが遅かったですが、最後は長く良い脚を使っています。これからまだ良くなってきそうです」

9着 ロードクエスト(池添騎手)
「流れが落ち着いてしまったこともありますし、一本被りの人気馬ということで周りもマークしてきますからね。みんなが手綱を引っ張っていて内に潜り込むタイミングもなく、外に振られる場面もあって厳しい競馬になりました。仕方ありません」

イスラボニータ
ダノンプラチナ
マイネルアウラート
ガリバルディ
テイエムイナズマ