スモークフリーなど≪東京6～8R≫レース後のコメント

【天皇賞春】キムテツ先生、満面笑顔の理由とは！？有力ステイヤー陣営に突撃取材！【競馬】

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●10月29日(土)、4回東京8日目6Rで3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の3番人気・キネオフォルツァ(牡5、美浦・伊藤大厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.5(稍重)。

2着には半馬身差で6番人気・ナスカザン(牝4、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には1馬身1/4差で5番人気・アンジュリンブレス(牡4、美浦・高木登厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたノワールギャルソン(牡4、美浦・田村厩舎)は4着に敗れた。

1着 キネオフォルツァ(内田博騎手)
「前回は押っ付けて行かせ、持ち味が生きなかった。前が開くのに時間がかかっても、じっくり構えて追い出したんだ。最後はしっかり脚を使えたよ」

2着 ナスカザン(柴田大騎手)
「最初は進まないのですが、気分良く運べれば、途中からハミを取ってくれます。理想の競馬はできましたし、いい脚を使っています。この条件も合っていますよ」

4着 ノワールギャルソン(吉田豊騎手)
「持ったままで運べては、この馬にはペースが遅すぎる。厳しい展開になったよ」

5着 ロードゼフィール(田辺騎手)
「いい感じでした。でも、休み明けのぶんでしょうね。昇級戦でしたし。最後は踏ん張れませんでした」

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●7Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の4番人気・ペルルクロシュ(牝3、美浦・小笠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.5(稍重)。

2着にはハナ差で9番人気・アキノバレリーナ(牝3、美浦・田中剛厩舎)、3着には半馬身差で3番人気・リベルタンゴ(牝4、美浦・菊沢厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたクイーンズターフ(牝4、美浦・石栗厩舎)は4着に敗れた。

1着 ペルルクロシュ(柴山騎手)
「前回はハナ差の惜敗。続けて同じ条件を使ったことで、競馬が楽でした。スタートが速く、すっと番手を取れ、スムーズに運べましたよ。追い出してもたもたしましたが、よく捕えてくれました」

2着 アキノバレリーナ(菊沢騎手)
「スムーズに流れ、しっかり脚も使っています。いい内容でしたし、いずれ順番が来るでしょう」

5着 ユヅルノオンガエシ(的場騎手)
「理想はハナでしたが、だんだん競馬の内容が良くなっています。次が楽しみですよ」

6着 オージャイト(石川騎手)
「前に馬を置き、直線でしっかり追い出せました。じりじりと伸びているのですが。もう少しぐっと反応してほしかったですね」

10着 スールキートス(吉田豊騎手)
「もっと伸びそうな感触だったのに。久々の影響だね」

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●8Rで3歳上500万(芝1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の3番人気・スモークフリー(牡4、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:48.7(良)。

2着には1馬身半差で4番人気・マイネルシュバリエ(牡4、美浦・和田道厩舎)、3着にはハナ差で10番人気・クワトロガッツ(牡5、美浦・伊藤大厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたイマジンザット(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は10着に敗れた。

1着 スモークフリー(横山典騎手)
「びしゅっと来たね。きょうは道中の感触が良かった。いい競馬ができたよ」

2着 マイネルシュバリエ(柴田大騎手)
「いいペースでした。長い直線をよく粘っています。一戦ごとに良くなっています。トモの踏み込みが変わってきましたよ」

3着 クワトロガッツ(田中勝騎手)
「連闘が良かったんだろうね。ゲート内でも集中していたし、すっと出てくれた。いいところでじっとでき、よく伸びている」

5着 アポロオスカー(武豊騎手)
「いいかたちだった。もう少しやれる馬だと思う」

8着 マーセラス(C・ルメール騎手)
「いいレースはできてる。ただ、直線の反応がひと息だった。決め手比べでは持ち味が出ないから、違った条件にトライしたほうがいいね」

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