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メラグラーナが前走大敗から見事に巻き返して快勝!…ラピスラズリS
2016/12/10(土)
12月10日(土)、5回中山3日目11RでラピスラズリS(芝1200m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・メラグラーナ(牝4、栗東・池添学厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:08.4(良)。
2着には1馬身1/4差で2番人気・ナックビーナス(牝3、美浦・杉浦厩舎)、3着にはハナ差で6番人気・セカンドテーブル(牡4、栗東・崎山厩舎)が続いて入線した。
メラグラーナは好スタートを切って好位集団のやや後ろを追走。ハナを切っていったラズールリッキーがテン3F33秒1の淀み流れを刻んで逃げ、先頭で4コーナーを回る。直線でも粘り腰を見せるが、ナックビーナスが内から先頭に立って押し切りにかかる。しかし、その外から1頭違う脚色で伸びてきたのがメラグラーナ。内でしぶとく粘るナックビーナスをゴール前でキッチリ捕えて、1番人気の支持に応えた。
勝ったメラグラーナはこれがオープンクラスでの初勝利。フィリピントロフィー、セプテンバーSと最速上がりで連勝して迎えた前走の京阪杯は、1番人気に推されたものの道悪馬場に苦戦して14着と大敗。今日は好天に恵まれ、持ち前のスピード、切れ味を遺憾なく発揮した。父の産駒は近年しばしば輸入されてきており、11月26日に東京で新馬勝ちしたバリングラなどがいる。
馬主は吉田和美氏、生産者は豪のEmirates Park Pty Ltd。馬名の意味由来は「ざくろ(伊)」。
1着 メラグラーナ(戸崎圭騎手)
「強かったですね。1200を使うようになってから、決め手が生きるようになってきました。前走は馬場の影響があったと思います。あんなに負ける馬ではありませんからね」
2着 ナックビーナス(横山典騎手)
「レース運びは完璧だったんですけどね。仕方がありません。相手が強かったとしか言いようがありません」
3着 セカンドテーブル(五十嵐冬騎手)
「スムーズな競馬が出来ましたし、良い馬だなと思いながら乗っていました。外から被されるとモタれるところがあるかもしれませんが、今日の感じではそれほど気になりませんでした。上位馬とは切れ味の差だと思います」
4着 ローズミラクル(吉田隼騎手)
「元々ゲートは速いタイプですし、勝ち馬を見ながら運べました。最後は離されてしまいましたが、よく食らいついていましたし力がありますね。まだ緩さがありますし、これから良くなってくると思います」
5着 トータルヒート(蛯名騎手)
「流れに乗って運べましたが、直線で前の馬がフラフラして進路取りでロスがありました。それがなければもう少し上位に来られたと思いますが、収穫のある内容の競馬は出来たと思います」
- メラグラーナ
- (牝4、栗東・池添学厩舎)
- 父:Fastnet Rock
- 母:Ghaliah
- 母父:Secret Savings
- 通算成績:14戦6勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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