【有馬記念】フレッシュな状態で挑むアルバート「ゲートを決めてもらいたい」

アルバート

21日、有馬記念(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、ステイヤーズS1着のアルバート(牡5、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.2-53.9-39.4-12.9秒をマークした。

【橋本助手のコメント】
「前走からレース間隔が詰まっているので、今日はサラッとやりました。去年はある程度コンスタントに使いながらでしたが、今年は長期休養明け3戦目でまだフレッシュな状態です。前走はゲートを出ないで行き脚がつかなかったので、今回はゲートを決めてもらいたいです。あとはジョッキーと調教師が作戦を考えていくでしょうし、良い結果を期待しています」