ハナズレジェンドなど≪中山10・12R≫レース後のコメント

【クイーンＳ】なぜあの騎手が札幌に！？この舞台で強い血統とは？

提供：重賞トレンドジャッジ

●12月24日(土)、5回中山8日目10Rでクリスマスカップ(芝1800m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・ハナズレジェンド(牡3、栗東・矢作厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.9(良)。

2着には3/4馬身差で6番人気・オウケンブラック(牡5、美浦・田中剛厩舎)、3着にはクビ差で8番人気・サトノスティング(牡5、美浦・的場厩舎)が続いて入線した。

1着 ハナズレジェンド(戸崎圭騎手)
「競馬が上手な馬ですね。気持ちが強いですし、直線で狭いところに入ってもグッと伸びました。強い内容でした」

2着 オウケンブラック(蛯名騎手)
「休み明けの感じはありましたが、心身共にリフレッシュされていて良かったと思います。競馬も上手ですし、良い内容だったと思います」

3着 サトノスティング(勝浦騎手)
「勝ったと思いましたが…、惜しかったです。それほどビュッと反応できるタイプではないので、早めに良い位置に出してこの馬の良さを出せるような競馬が出来ました。もう少しでした」

4着 スモークフリー(横山典騎手)
「久々で昇級戦でしたが、競馬の形にはなっています。最後に止まったのは久々の分かと思いますが、このクラスでも通用しそうです」

5着 ショウナンサスケ(内田博騎手)
「ゲートでガタつきましたが、道中は上手く立て直して運べました。直線で狭くなってしまい、伸び切れませんでした。良い馬ですし、もったいなかったです」

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●12Rで3歳上500万(芝1600m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・サンクロワ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:35.4(良)。

2着にはクビ差で7番人気・ニシノカブケ(牡4、美浦・萱野厩舎)、3着にはクビ差で5番人気・エイブルボス(牡4、美浦・二ノ宮厩舎)が続いて入線した。

1着 サンクロワ(戸崎圭騎手)
「元々素質のある馬ですが、今日は行きっぷりが良かったですし、強い内容だったと思います」

2着 ニシノカブケ(柴山騎手)
「4コーナーを回るまでは良い感じでしたが、坂を上がってから止まってしまいました。でも久々を感じさせない仕上がりでしたし、マイルも競馬がしやすそうです」

3着 エイブルボス(菊沢騎手)
「前走から乗せてもらっていて、終いを生かす競馬が良いかと思っていました。少し捌くのに手間取ったのがもったいなかったですけど、ここでも通用しますしそろそろチャンスが回ってきてもいいと思います」

4着 クインズクオーツ(吉田豊騎手)
「体が増えていたのは良いですね。最後はきていますし、こういう競馬でハマればチャンスがあると思います。距離は問題ありません」

5着 ホッコーモモタン(柴田善騎手)
「少しかかってしまいましたし、終いは伸び切れませんでした。もう少し全体的に力を付けてくると良いですね。久々を使って次は変わりそうです」

3歳上500万の結果・払戻金はコチラ⇒

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