トピックスTopics
【京都牝馬S】アルビアーノ弾けた12.4秒「少しずつ良くなっている」
2017/2/16(木)
15日、京都牝馬S(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
●前走、スワンS6着のアルビアーノ(牝5、美浦・木村厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.7-38.7-12.4秒をマークした。
「今回は休み明けですし、去年上手くいかなかったのを解消し切れていない感じはしますが、前走と比べれば少しずつ良くなってきているかと思います。今回は先に繋がる競馬が出来ればと思っています」
●前走、ニューイヤーS3着のウインファビラス(牝4、美浦・畠山吉厩舎)は、松岡正海騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F84.7-68.6-54.1-39.8-13.2秒をマークした。
「前走後は在厩調整で進めてきました。この中間もずっと松岡騎手が乗っていますが、順調にきていますし体重が減らなくなってきたことは良いですね。牝馬クラシックで結果を残せなかったのは距離も影響したと思いますし、マイルに戻ってから成績が安定していますからね。去年の秋頃から体も気持ちも成長していますし、2歳時に好走したからといって早熟というタイプではないと思います。今回は初めての1400がどう出るかですが、京都の1400なら大丈夫だろうと思っています」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】状態好調のシックスペンス、ダート2戦目で狙うは念願のG1V!
- 2025/12/3(水) 【チャンピオンズC】ウィルソンテソーロが3度目の正直でタイトル獲りへ!
- 2025/12/1(月) 【2歳馬情報】英G1を制したディアドラの全妹など、良血馬たちがデビュー!
- 2025/11/30(日) 【京阪杯】ペースも味方に差し切り勝利!エーティーマクフィが重賞初V!
- 2025/11/30(日) 【ジャパンC】驚異のレコード!フランスのカランダガンが激戦を制す
- 2025/11/30(日) 【チャンピオンズC】出走馬格付けバトル!激戦必至の中で勝ち名乗りを挙げるのは!?
- 2025/11/30(日) 【ジャパンカップ】19年ぶりの欧州年度代表馬の参戦!カランダガンは歴史を変えるのか?
- 2025/11/29(土) 【京都2歳S】ゴール寸前で差し切る!ジャスティンビスタが重賞初制覇






