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【アーリントンC】ディバインコード柴田善「ここで化けてくれれば先が楽しみ」
2017/2/22(水)
22日、アーリントンC(G3)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、ジュニアC2着のディバインコード(牡3、美浦・栗田博厩舎)は、柴田善臣騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.0-55.8-41.1-13.0秒をマークした。
「先週の追い切りで結構キツいところをやっていますし今週は土曜競馬なので、今日は馬なりでやりました。馬に落ち着きがありますし、思い描いた通りの調教メニューを消化してきています。以前はかかるところがありましたが、今はだいぶ扱いやすくなってきています。1800の新馬戦を勝っていますが、新馬はスローペースですし距離適性という観点では参考外です。現状では距離はマイルくらいまでが良いと思います。もうワンパンチ欲しい現状ですが、もうひと皮剥ける感じはありますし、どこかで化けるのではないかと期待しながら陣営と一緒に育てています。ここで化けてくれれば先が楽しみになりますね」
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