トピックスTopics
【弥生賞】サトノマックス前走以上「距離は延びた方が良さそう
2017/3/2(木)
2日、弥生賞(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、3歳新馬(2/12・中山・芝1600)1着のサトノマックス(牡3、美浦・堀厩舎)は、A.シュタルケ騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F55.0-40.3-12.6秒をマークした。
「前走はレース1週前に軽い熱発があって、週末の馬場入りを控える形での実戦になりましたが、レースでは思ったより良い内容で勝ってくれました。改めて能力があるなと思いました。中2週ですが順調にきていますし、前走以上の状態かと思います。今日はジョッキーを乗せて追い切りましたが、すごく良い馬で動きも良かったとジョッキーの評価も高かったです。距離はむしろ延びた方が良さそうですし、競馬に注文が付くタイプではないので中山コースもこなせると思います。今日は雨が降りましたが、軽い馬場での瞬発力が持ち味だと思うので、レースまでに馬場が回復してくれればと思います」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2024/12/19(木) 【名古屋大賞典】駆け抜けた若きエース!3歳馬ミッキーファイトが古馬を退け優勝
- 2024/12/19(木) 楽しみな有馬記念ウィーク【柴田大知コラム】
- 2024/12/19(木) 【有馬記念】重賞最強データ!近4年続けて馬券内の「グランプリ巧者」とは
- 2024/12/18(水) 【有馬記念】過去10年で勝率0%!「圧倒的不利」の条件下で浮上する逆転候補
- 2024/12/18(水) 【阪神カップ】状態上昇中のウイングレイテストは今の馬場が鍵!
- 2024/12/18(水) 【有馬記念】アメリカで収穫を得たローシャムパークがグランプリに挑む!
- 2024/12/18(水) 【有馬記念】人間が見習わないといけない!?有馬記念に挑むハヤヤッコに迫る
- 2024/12/15(日) 【朝日杯フューチュリティS】新星誕生!アドマイヤズームが後続を突き放し完勝!