ネオヴァンドームがレーヴドリアンの猛追振り切る/きさらぎ賞

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10年2月14日(日)、2回京都6日目11Rで第50回 きさらぎ賞(GⅢ)(芝1800m)が行なわれ、M.デムーロ騎手騎乗の5番人気・ネオヴァンドームが優勝。勝ちタイムは1:48.6(良)。

2着にはクビ差で1番人気・レーヴドリアン(牡3、栗東・松田博厩舎)、3着には6番人気・ステージプレゼンス(牡3、栗東・角居厩舎)が続いて入線した。

レースはメジャーテーストが後続を引き離して先行。2番手にインペリアルマーチなどが追走。レース序盤から馬群がバラけたが、直線入り口で、各馬が押し上げると、今日は後方待機していたネオヴァンドームが内に切れ込むように鋭く抜け出しゴールイン。人気のレーヴドリアンは、最後方から猛追をみせたが、クビ差届かなかった。

勝ったネオヴァンドームは昨年、10月にデビュー。デビューから3戦続けて2着に惜敗したが、前走、1月5日の未勝利戦を快勝していた。
同馬は近親に重賞3勝のタスカータソルテがいる血統。馬主は小林 仁幸氏、生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「冠名+ナポレオンの勝利塔。」。

ミルコ・デムーロ騎手は、本レース初勝利。JRA重賞通算16勝目。藤原英昭調教師は重賞通算23勝目。ネオユニヴァース産駒重賞通算8勝目。
なお、ネオヴァンドームの父ネオユニヴァースも、03年の本レースを勝利しており、これで父子同一重賞勝利となった。きさらぎ賞の父子勝利は、父リードワンダーとマイネルフリッセ(88年)。父スペシャルウィーク(98年)と、リーチザクラウン(09年)に続いて3組目。

このレースの全着順・払戻金はこちら

ネオヴァンドーム
(牡3、栗東・藤原英厩舎)
父:ネオユニヴァース
母:プリンセスカット
母父:トニービン
近親:タスカータソルテ
通算成績:5戦2勝


写真:高橋章夫

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。