トゥルーウインドなど『ひと叩きして期待↑』

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
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●ひと叩きして期待↑

トゥルーウインド(牡5、美浦・田中剛厩舎)

前走＝約8ヵ月振り

3/12(日)第2回中山6日目8レース・4歳上500万下(ダ1800m)→7番人気・3着

今回＝中2週

4/1(土)第3回中山3日目8レース・4歳上500万下(ダ1800m)出走予定

【田中剛調教師のコメント】
「前走はスンナリと先手を取れましたし、最後まで渋太く頑張ってくれました。やはりあのような形になると力を発揮できますね。休み明けを叩いて良くなっていますし、今回も前走と同じような競馬が出来ればまた頑張ってくれると思います」

ピュアノアール(牝5、美浦・武藤厩舎)

前走＝約4ヵ月振り

3/12(日)第2回中山6日目12レース・4歳上1000万下(ダ1200m)→9番人気・12着

今回＝中2週

4/1(土)第3回中山3日目10レース・千葉日報杯(芝1200m)出走予定

【武藤善則調教師のコメント】
「シュッと切れる脚を使うタイプではありませんし、前走のように馬群に包まれるような形になると厳しいですね。ひと叩きされてピリッとした感じが出てきましたし、芝、ダートは問わないタイプなので、少し時計のかかる展開になればやれていいと思っています」

トモトモリバー(牝4、美浦・本間厩舎)

前走＝約4ヵ月振り

3/12(日)第2回中山6日目12レース・4歳上1000万下(ダ1200m)→4番人気・5着

今回＝中2週

4/2(日)第3回中山4日目12レース・4歳上1000万下(ダ1200m)出走予定

【菅野助手のコメント】
「前走もよく頑張っていますが、最後に伸び切れなかった辺りは休み明けの影響があったかと思います。今回はひと叩きされての上積みもありますし、このクラスでもやれる力があると思うので、前進を期待しています」