ウインミストレスなど≪中山1～4R≫レース後のコメント

ジャパンカップの金脈馬３選！前走不運だらけの一頭がリベンジを狙う！

提供：ドンズバＴＶ

●4月1日(土)、3回中山3日目1Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の7番人気・ウインミストレス(牝3、美浦・武市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:56.5(不良)。

2着にはアタマ差で4番人気・ヒスイ(牝3、美浦・谷原厩舎)、3着にはクビ差で2番人気・ディアチャイブ(牝3、美浦・菊川厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたモリトシラギク(牝3、美浦・水野厩舎)は6着に敗れた。

1着 ウインミストレス(内田博騎手)
「状態が上がっていましたし、外枠も良かったですね。パワータイプの馬ではないので、今日のような馬場も合っていました。直線で脚が上がったところで外から2着馬がきてくれて、また走る気が出ました。今日は全てが良い方に出ましたね。まだまだ強くなってくると思います」

2着 ヒスイ(柴山騎手)
「連闘でも疲れはありませんでしたし、反応が良くなっていました。最後は差し返されてしまいましたが、この馬の良さは出せたと思います」

3着 ディアチャイブ(江田照騎手)
「良い手応えで回って来られましたが、もうひと押しですね。歯がゆさがありますけど、安定して走ってくれます」

4着 アクアリオ(北村宏騎手)
「今日は外枠から自分のリズムで競馬が出来ました。最後もよく頑張っています」

5着 エアセリーナ (戸崎圭騎手)
「上手に走っていますし、最後もジリジリきて頑張っていると思います」

6着 モリトシラギク(勝浦騎手)
「速い脚がないタイプなので出来れば自分から動ける位置をキープしたかったですけど、今日はスタートが躓き加減になりましたからね。それが痛かったです」

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●2Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、井上敏樹騎手騎乗の2番人気・ノットオンリー(牡3、美浦・大和田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:12.0(不良)。

2着には1馬身1/4差で5番人気・タイセイスマッシュ(牝3、美浦・池上弘厩舎)、3着には1馬身1/4差で3番人気・ファステストネオ(牝3、美浦・清水英厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたムテキングス(牡3、美浦・矢野英厩舎)は5着に敗れた。

1着 ノットオンリー(井上騎手)
「外々を回る形になりましたが、前走が詰まる競馬になってしまったので意識的にスムーズな競馬をしました。終始手応えがラクでしたし、完勝でした」

2着 タイセイスマッシュ(勝浦騎手)
「最後はよくきています。初めて乗ったので分からないですけど、走る馬ですね」

3着 ファステストネオ(柴山騎手)
「良い感じで運べましたが、追ってからフワフワしてしまって子供っぽいところを見せていました。それでも内容は良くなっていますよ」

4着 ギャラクシーキング(木幡育騎手)
「前に行くことは頭に入れていました。直線で勝ち馬に前に来られたときジッとしていましたが、そこで早めに外に出していればもう少し脚を使えたかと思います。ダートは良いですね」

5着 ムテキングス(田辺騎手)
「ラクなペースで運べたので、もう少し粘ってほしかったですが…。あまり大きく変わってきませんね」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1800m)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗の1番人気・コトブキホーク(牡3、美浦・金成厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:54.1(不良)。

2着には5馬身差で11番人気・フラッグアドミラル(牡3、美浦・新開厩舎)、3着にはアタマ差で5番人気・ジャストヒーロー(牡3、美浦・柴田人厩舎)が続いて入線した。

1着 コトブキホーク(池上助手)
「今日はメンバーに恵まれた感もありますが、強い内容でした。使いながら状態が上がってきていたことも良かったと思います」

2着 フラッグアドミラル(大野騎手)
「距離を延ばして、前半からリズム良く運べました。最後もよく盛り返していますし、良い内容でした」

3着 ジャストヒーロー(西田騎手)
「前走は後ろから行き過ぎた感じだったので、今日は勝ちに行く競馬をしました。その分終いは甘くなりましたが、よく頑張っていますし馬が良くなっています」

4着 アオスタ (内田博騎手)
「スタートも良かったですし、競馬の形は悪くありません。まだキャリア2戦目で、初めての中山、距離延長という条件を考えればよく頑張っていますよ」

5着 トミケンタルモ(田辺騎手)
「元々かかり気味のところがありましたが、今日はブリンカーを着けたこともあってかかってしまいました。この距離は長いかと思っていましたが、よく頑張ってくれました」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1200m)が行なわれ、柴山雄一騎手騎乗の3番人気・ワシントンレガシー(牝3、美浦・戸田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.3(不良)。

2着には3馬身半差で4番人気・エンセラダス(牡3、美浦・手塚厩舎)、3着には3/4馬身差で14番人気・ミラドール(牝3、美浦・武市厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたニシノキスミー(牝3、美浦・竹内厩舎)は7着に敗れた。

1着 ワシントンレガシー(柴山騎手)
「強かったですね。ポンと前に行けましたし、4コーナーで動きたいときもスッと動けたので、これなら大丈夫だろうと思いました。前走はマイルを使って最後は止まったので、距離短縮も良かったと思います」

2着 エンセラダス(松岡騎手)
「馬の調子も良かったですししっかり走れていますが、今日は相手が悪かったです。近いうちにチャンスがきますよ」

3着 ミラドール(木幡巧騎手)
「今日は馬場の軽さが有利に働きました。溜めるところで上手く溜められましたし、4コーナーの手応えからは勝てるかという感じでした。軽い走りをしますし、芝でもやれそうな感じがします」

4着 ヴィオラ(田中勝騎手)
「今日は時計が速くて前残りの競馬になりましたが、終いはよく伸びてくれました。メンバー次第でチャンスがあると思います」

5着 エボニーアイボリー(大野騎手)
「良い先行力を見せてくれました。もう少しトモの入りが良くなってくれば、更に前進できると思います」

7着 ニシノキスミー(戸崎圭騎手)
「乗りやすかったですし競馬自体は問題なく出来ましたが、最後に伸び切れませんでした」

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