マンオブパーサーが久々の重賞制覇/報知グランプリC【南関東】

この記事をシェアする

トピックス

10年2月17日(水)に船橋競馬場で第46回報知グランプリC(SⅢ)(4歳上、南関東、ダート1800m)が行なわれ、菅原勲騎手騎乗の3番人気・マンオブパーサーが3年5か月振りの重賞制覇。勝ちタイムは1:51.1(不良)。

2着には1.1/2馬身差で2番人気・クレイアートビュン(牡6、浦和・小久智厩舎、的場文騎手)、3着には6番人気・ギャンブルオンミー(牡5、船橋・佐藤賢厩舎、今野忠騎手)、が続いて入線した。

なお、1番人気に支持されたナイキハイグレード(牡4、船橋・川島正厩舎、戸崎圭騎手)は、東京ダービー以来、8か月ぶりで、プラス20キロの仕上がり状態が堪えたか?見せ場なく7着に敗れた。

レースはモエレラッキーが好枠を利してハナ。ナイトスクール、ギャンブルオンミーが続く形。マンオブパーサーは4番手のラチ沿いを追走。向こう正面に入り、モエレラッキーがジンワリとペースを上げるように、引き離しにかかったが、ナイトスクールのマークに、モエレラッキーは失速。
3コーナーを回り、馬群が凝縮されたが、直線、ナイトスクールが一旦抜け出し、押し切りを図る。しかし、4コーナーで2番手に押し上げていたマンオブパーサーが、菅原騎手のステッキに反応するように脚を伸ばし、力強く差し切った。

勝ったマンオブパーサーは、05年12月にJRAの大久保龍志厩舎からデビュー。デビュー、500万下と連勝を飾り、翌年には、盛岡のダービーGP(交流JpnⅠ)を制覇。
その後、08年3月にJRA競走馬登録を抹消すると、船橋の川島正行厩舎へ転厩。南関東重賞の中~長距離戦線を賑わしていたが、前走の多摩川OPが、ダービーGP以来、3年4か月ぶりの勝ち星だった。

同馬は母が米GⅠ2着など活躍のタツプユアトウズという血統。馬主は鈴木義孝氏。生産者は千歳の社台ファーム。馬名の意味由来は「船や飛行機の客室乗務員の長」。
なお、鞍上の菅原勲騎手は、22日(日)、東京競馬場で行われるメイセイオペラメモリアルで、プレゼンターとして、東京競馬場に来場する予定となっている。

マンオブパーサー
(牡7、船橋・川島正厩舎)
父:タヤスツヨシ
:タツプユアトウズ
母父:State Dinner
通算成績:26戦6勝(うち地方13戦3勝)
その他の重賞勝利:06年ダービーグランプリ(G1)

こちらに掲載されている情報、結果、全成績・払戻金は、
主催者・南関東4競馬場発表のものと必ずご確認・ご照合ください。