【京都記念】【クイーンC】レース前アラカルト

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トピックス

●京都記念(GⅡ)
【15年振りの牝馬制覇へ】
京都記念の牝馬による制覇は、95年ワコーチカコが最後。また、84年に同レースが年1回制になってからは、そのワカーチカコ以外の勝ち星はない。
近年では、ウオッカ、カワカミプリンセスなどの実力馬も、高い壁に阻まれたが、レース後にはドバイ遠征も見据えるブエナビスタが、ジンクスを打ち破ることができるか?

【昨年の有馬記念1、2着馬が激突】
昨年の有馬記念(G1)の1、2着馬、ドリームジャーニーと(牡6、栗東・池江寿厩舎)とブエナビスタ(牝4、栗東・松田博厩舎)が、20日の京都記念(G2)で今季緒戦を迎える。
なお、ブエナビスタを管理する松田師は、本レース、01年(マックロウ)、07年(アドマイヤムーン)、08年(アドマイヤオーラ)と、現役トップタイの3勝を挙げている。

【明け4歳馬台頭の舞台】
過去10年(6-3-1-21)と連対馬のほぼ半数を4歳馬が占めている。
今年は、本命視されているブエナビスタ、トップカミング、ミッキーパンプキンと3頭の4歳馬が出走を控えている。

【ブルードメア・サイアー】
母父サンデーサイレンス(3-2-0-5)、母父Caerleon(2-1-2-5)と(母父Affirmedも目立つが、今年は該当馬なし)、意外にもこの母父を持つ馬の活躍が目立つ。
前者は、シルバーブレイズ、ジャガーメイル、ホクトスルタン。後者はブエナビスタが該当するが、今年も傾向を受け継ぐか?

【好相性、前走2着馬】
条件に関わらず、前走で2着だった馬は(4-1-1-9)。1/3頭が連に絡んでいることになる。今年の「前走2着馬」はブエナビスタが一頭のみ。

●クイーンC(GⅢ)
【不振が続く馬番】
馬番によって、相性がハッキリしたレース傾向が残っているのも、このレースの特徴か?
過去10年で、3番(0-0-0-10)、5番(0-0-1-9)、7番(0-0-0-10)、8番(0-0-1-9)と、これらの馬番は絶不調。

【菜の花賞組が中心】
過去10年で、前走、菜の花賞出走組は(4-2-0-15)。なお、同レース以外で、別路線から3連対以上挙げている前走レースはなく、過去5年でも3頭の勝ち馬を輩出している。

【未だ衰えぬSSの血】
サンデーサイレンス産駒が姿を消した近4年でも、サンデーサイレンスの第2世代が4年連続連対を果たしており、連対馬の8頭中5頭がサンデーサイレンス第2世代の産駒だ。
今年の該当馬は・・・イイデサンドラ、ギンザボナンザ、シャルルヴォア。