【ヴィクトリアM】春秋古馬タイトル制覇へクイーンズは4枠8番「言うことない条件」

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする

●5月14日(日) 2回東京8日目11R 第12回 ヴィクトリアM(G1)

4枠8番 クイーンズリング(吉元調教助手)
「前回は休み明けということもあって気負ってる面がありましたが、今回はいいですよ。けさ(金曜)もスムーズに折り合えてましたから。枠もミッキークイーンより内。言うことない条件ですね」



5枠10番 デンコウアンジュ(佐藤調教助手)
「いつもスタートは遅いでしょ。枠はどこでもいいと思ってたけど、偶数の真ん中なら悪くないね。金曜もリラックスしてたし、体も前走よりはふっくらして見える。あとはレースで力を出し切れるかどうかだろうね」

7枠13番 ヒルノマテーラ(昆貢調教師)
「今週は土日で3頭(土6Rアンジュデジール、土11Rヒルノデイバロー)使っているし、一緒に金曜に出発させました。あしたは厩舎回りの運動をさせますよ。枠？うしろからのレースになるし、そこまで気にしてない。それよりも天気ですよ。また雨。結構、降るみたいだからね。最後まで雨に泣かされちゃったなあ。これで引退なんですよ。無事に繁殖にあげたいね」

7枠14番 レッツゴードンキ(梅田智之調教師)
「欲を言えば桜花賞の⑥がよかったかな（笑い）。ま、うちらは決まったところで走らせるだけだからね。雨予報で馬場の傾向も変わるだろうし、レースのことは岩田クンも色々と考えてくれてるはずだからね。スムーズに折り合って頑張ってもらいたい」