ブエナビスタがドバイへ向けて好発進!/京都記念

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10年2月20日(土)、2回京都7日目11Rで第103回 京都記念(GⅡ)(芝2200m)が行なわれ、横山 典弘騎手騎乗の1番人気・ブエナビスタが優勝。勝ちタイムは2:14.4(良)。

2着には1/2馬身差で3番人気・ジャガーメイル(牡6、美浦・堀厩舎)、3着には2番人気・ドリームジャーニー(牡6、栗東・池江寿厩舎)が続いて入線した。

レースはホクトスルタンがハナ。2番手にセラフィックロンプ。離れた3番手にブエナビスタ、ドリームジャーニーは中団待機。 人気2頭の末脚を警戒したか?1000m通過、62秒台のユッタリした逃げにも各馬は後方で脚を溜めたが、直線、ホクトスルタン、セラフィックロンプが抜け出し。
しかし、直線に入って、エンジンのかかったブエナビスタが脚を伸ばす。一旦は、ジャガーメイルに並びかけられたが、そこからまたひと伸びしてゴールした。

勝ったブエナビスタは08年10月に「伝説の新馬戦」と称される一戦でデビュー。結果はアンライバルドの3着だったが、次走の未勝利戦を快勝。続く、阪神JFも抽選を潜り抜け、1番人気に応え快勝。
3歳春を迎えても、チューリップ賞、桜花賞、オークスと5連勝を飾った。昨秋はなかなか勝ちきれないレースが続いたが、暮れの有馬記念で3歳牝馬ながら2着に健闘していた。なお、同馬はデビュー以来、11戦全て1番人気に支持されている。

同馬は半兄に05年の菊花賞2着のアドマイヤジャパン、08年京都記念勝ちのアドマイヤオーラがいる血統。馬主は有限会社 サンデーレーシング、生産者は早来のノーザンファーム。馬名の意味由来は「素晴らしい景色、絶景(西)」。

この勝利で、95年のワコーチカコ以来の牝馬の勝利。年1回開催になった84年以降では2頭目。横山典弘騎手は本レース初勝利。JRA通算重賞122勝目。なお、早くも重賞は5勝目。
管理する松田博資調教師は、本レース現役トップの4勝目。歴代17人目となるJRA重賞50勝を達成。スペシャルウィーク産駒はJRA通算18勝目。

【横山典弘騎手のコメント】
「前哨戦のレースをいいステップで勝てました。この馬は僕が語る事はないですね。皆さんがよく知っている通り、凄い馬だと思います。この後、順調に行けば、ドバイに行くと思うので、応援よろしくお願いいたします。」

このレースの全着順・払戻金はこちら

ブエナビスタ
(牝4、栗東・松田博厩舎)
父:スペシャルウィーク
母:ビワハイジ
母父:Caerleon
半兄:アドマイヤオーラ
通算成績:11戦6勝
その他の重賞勝利:
09年優駿牝馬(G1)
09年桜花賞(G1)
08年阪神ジュベナイルF(G1)
09年チューリップ賞(G3)



写真:高橋章夫

※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。