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アデレードヒルなど≪東京6~8R≫レース後のコメント
2017/6/4(日)
●6月4日(日)、3回東京2日目6Rで3歳未勝利(ダ1400m)が行なわれ、J.モレイラ騎手騎乗の1番人気・データヴァリュー(牡3、美浦・久保田厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:26.5(良)。
2着にはクビ差で9番人気・コウギョウスター(牡3、美浦・伊藤大厩舎)、3着には3/4馬身差で15番人気・ランボシ(牡3、美浦・中川厩舎)が続いて入線した。
2着 コウギョウスター(北村宏騎手)
「追走に苦労しても、この距離がいいね。最後のひと押しがきかなかったとはいえ、直線でいい脚を使い、楽に並びかけることができた」
3着 ランボシ(宮崎北騎手)
「前へ行けたのが良かったですね。最後まで集中して走ってくれました」
4着 リモンディ(柴山騎手)
「もう少し前で競馬をしたかったのですが、進んでいかなくて。力はあり、長くいい脚を使っています」
5着 マーブルフラッシュ(吉田豊騎手)
「注文が付くタイプだけど、脚は使っている。2回ほどブレーキをかける場面があったからね」
●7Rで3歳上500万(ダ2100m)が行なわれ、J.モレイラ騎手騎乗の3番人気・サトノティターン(牡4、美浦・堀厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:13.2(良)。
2着には2馬身半差で5番人気・ハッスルバッスル(牡3、美浦・戸田厩舎)、3着には1馬身3/4差で6番人気・リョウランヒーロー(牡3、美浦・小野次厩舎)が続いて入線した。
1番人気に支持されたイルフォーコン(牡4、美浦・武市厩舎)は5着に敗れた。
2着 ハッスルバッスル(柴山騎手)
「力を付けています。この距離もベスト。でも、勝った馬が強すぎました。差を詰めたら、またぐんと離されて」
5着 イルフォーコン(松岡騎手)
「4コーナーで脚の着き方が変だった。入線後に歩様が乱れてしまって(馬運車で退場)。大事に至らなければいいのだけれど」
6着 プエルト(北村宏騎手)
「速い流れになり、追走に苦労した。最後は脚を使っているんだけどね」
7着 トモジャヴァリ(武豊騎手)
「前走はゲートを出たけど、スタートが不安定。力の要るダートになり、持ち味が生きなかった」
●8Rで3歳上500万(ダ1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・アデレードヒル(牝4、美浦・中舘厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:25.9(良)。
2着には1馬身3/4差で4番人気・コロニアルスタイル(牝3、美浦・鈴木伸厩舎)、3着には2馬身差で2番人気・スールキートス(牝5、美浦・矢野英厩舎)が続いて入線した。
1着 アデレードヒル(C・ルメール騎手)
「3番手でリラックス。息が入った。ペースが遅かったので、心配していた1400mもこなしてくれた。反応が良かったよ。速い流れになれば、この距離はちょっと長いと思う」
2着 コロニアルスタイル(津村騎手)
「がんばりました。取りたい位置を取れ、勝ち馬を見ながら運べましたよ。ラスト1ハロンで止まりましたが、古馬相手にいい競馬ができ、今後が楽しみです」
4着 リンガスヴィグラス(柴田善騎手)
「詰め寄っていても、どうも甘くなる。じれったいね。もっと反応できる馬なのに」
5着 ラピッドライズ(野中騎手)
「自分のかたちに持ち込めれば、渋いタイプですよ。もう少し余裕を持って運べたら」
10着 シュエットヌーベル(木幡初騎手)
「出たなりでも、道中はいい感じでした。思ったより伸びなかったのですが、これから力を付けてくるでしょう」
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
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