今週デビューの2歳新馬・美浦

【有馬記念】年末の大一番、カギを握るのはグランプリ適性！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする

●レピアーウィット(牡2、美浦・堀厩舎)

父・ヘニーヒューズ
母・ランニングボブキャッツ(母父・Running Stag)

馬主・金子真人ホールディングス(株)
生産牧場・ノーザンファーム

6/10(土)第3回東京3日目5レース・2歳新馬(芝1400m)出走予定

【森助手のコメント】
「4月の終わり頃に入厩して、ゲート試験合格後も順調です。最終追い切りは古馬と3頭併せでやりましたが、良い動きでした。スピードがありますし、良い脚を長く使えるタイプなので東京コースは向いていると思います」

●ジナンボー(牡2、美浦・堀厩舎)

父・ディープインパクト
母・アパパネ(母父・キングカメハメハ)

馬主・金子真人ホールディングス(株)
生産牧場・ノーザンファーム

6/11(日)第3回東京4日目5レース・2歳新馬(芝1800m)出走予定

【森助手のコメント】
「4月の半ば頃に入厩して、ゲート試験合格後も順調で乗り込み量は十分です。まだ体も心も成長途上で本当に良くなるのは先ですが、現状の力は出せるのではないかと思います。我の強さがあるので、レースに行って落ち着いていればと思います」

●トーセンアンバー(牝2、美浦・菊沢厩舎)

父・ディープインパクト
母・ワルツオブキャット(母父・Songandaprayer)

馬主・島川隆哉
生産牧場・(有)エスティファーム

6/11(日)第3回東京4日目6レース・2歳新馬・牝(芝1600m)出走予定

【菊沢隆徳調教師のコメント】
「この中間はしっかり乗り込んできていますし、直前は終い重点でやりました。出走態勢は整いました。気性面も問題ありませんし、ディープ産駒らしい素質を感じます。初戦から良い走りをしてくれるのではないか、と期待しています」