【ラジオNIKKEI賞】成長ライジングリーズン「フォームがはるかに良くなっている」

2017/6/26(月) 

【東京新聞杯】重賞トレンドジャッジ

提供：重賞トレンドジャッジ

■日曜福島11レース・ラジオNIKKEI賞(G3)1週前情報

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【6/21追い切り】

●ライジングリーズン(牝3、美浦・奥村武厩舎)・前走＝桜花賞8着
丸田恭介騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F68.6－53.8－39.8－12.5秒をマーク。

【奥村武調教師のコメント】
「桜花賞の後は疲れがなかなか取れなかったので、目標を切り替えてここまで待ちました。ひと息入れて体もひと回り大きくなりましたし、良い休養になったと思います。これまでは毛ヅヤが良くなかったですけど、今回は初めて毛ヅヤも良いです。トモの状態も良くなっていますし、トモで体を支えて走れていて以前よりフォームがはるかに良くなっています。器用なタイプではなく、競馬のパターンが決まっている馬ですからね。コース的には、マクりが決まりやすいので良いと思っています」

●ビービーガウディ(牡3、美浦・久保田厩舎)・前走＝新緑賞1着
助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F51.1－37.3－13.3秒をマーク。

【久保田貴士調教師のコメント】
「前走は開幕週の馬場がどうかと思っていましたが、こちらが予想していた以上に上がりに速い脚を使ってくれました。今週は1週前追い切りだったので少しやっておきましたが、状態は良い意味で変わりなくきています。福島の小回りコースがどうかですが、中山でもそれなりに競馬をしていましたからね。未勝利戦の頃からそれなりの馬たちと競馬をしてきましたし、重賞でどれだけやれるか楽しみです」