ソイルトゥザソウルなど≪福島1～4R≫レース後のコメント

【ジャパンカップ】本命キラーAIが推奨する穴馬を公開中！マイルCSは推奨馬2頭が爆走で大勝利！

提供：うまスクエア

●7月23日(日)、2回福島8日目1Rで2歳未勝利(芝1200m)が行なわれ、田中勝春騎手騎乗の5番人気・ソイルトゥザソウル(牡2、美浦・高市厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:11.1(良)。

2着には1馬身差で1番人気・キミワテンマ(牡2、美浦・武藤厩舎)、3着にはアタマ差で3番人気・ハーモニーライズ(牡2、美浦・土田厩舎)が続いて入線した。

1着 ソイルトゥザソウル (田中勝騎手)
「前走は少し気を遣って走っていましたが、2回目の競馬でその辺りは大丈夫でした。最後は凄い伸びでした」

2着 キミワテンマ(内田博騎手)
「スローペースで抑えがききませんでした。もう少しペースが流れてほしかったです」

3着 ハーモニーライズ(柴田善騎手)
「アクションは良いですが、まだ緩さがありますね。テンは自分から進んでいけますが、その後はまだスピード不足といった感じでした」

4着 ジョブックコメン(戸崎圭騎手)
「前走でしっかりした競馬が出来ていましたし、大きな上積みがある感じではありませんが、2戦目でも落ち着きがあったことは良かったと思います」

5着 サクライザベル(江田照騎手)
「4コーナーまでは良い感じできましたが、追ってからがまだシブいですね。今はセンスだけで走っている感じですし、体がしっかりしてくれば更に良いと思います」

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●2Rで2歳未勝利(芝1800m)が行なわれ、柴田大知騎手騎乗の1番人気・トッカータ(牡2、美浦・和田雄厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:51.4(良)。

2着にはアタマ差で3番人気・ファイアプルーフ(牡2、美浦・根本厩舎)、3着には2馬身半差で2番人気・スカルダイヤモンド(牡2、美浦・武井厩舎)が続いて入線した。

1着 トッカータ(柴田大騎手)
「操縦性が今後の課題ですね。左に張るところがありますし、難しさがあります。今日は能力で勝たせてもらった感じです」

2着 ファイアプルーフ (藤田菜騎手)
「手応え良く直線に向けましたし、一旦は前に出たんですけど…、悔しいです。直線で抜け出すとフラフラしたりまだ幼さはありますが、よく頑張って走ってくれました」

3着 スカルダイヤモンド(内田博騎手)
「ゲートの中は問題ありませんが、ポコッとした感じの出になりますね。ペースが落ちたときにムリせず上がっていけました。人気馬を見ながら馬場の良い外めを回りながら競馬をしようと思いましたが、更に外から2頭に来られましたからね。福島ですし下げる訳にもいかず、キツいペースになりました。それでも最後までよく頑張ってくれました」

4着 ツインクルテソーロ(石橋脩騎手)
「内田騎手の馬が動くと思っていましたし、一緒に上がっていけば一騎打ちの形になると思っていましたが、更にもう1頭上がってきたことでペースが上がってしまいました。その分最後は苦しくなりましたが、1回使って良くなっていましたし頑張ってくれました。距離は1400、1600くらいでも良さそうです」

5着 ニシノラヴコール (大野騎手)
「内めの枠からで前半は気を遣っていましたが、追ってからしっかり反応してくれました。使いながらレース慣れすれば良いと思います」

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●3Rで3歳未勝利(ダ1150m)が行なわれ、柴田善臣騎手騎乗の1番人気・ロックンルージュ(牝3、美浦・中川厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:10.9(良)。

2着にはハナ差で4番人気・セブンレジェンド(牡3、美浦・本間厩舎)、3着には2馬身半差で14番人気・キャンディハート(牝3、美浦・大江原厩舎)が続いて入線した。

1着 ロックンルージュ(柴田善騎手)
「前走もそうでしたが、この条件は少し忙しい感じがします。道中は追い通しですが、終いも伸びてくれます。1200くらいでも良いかと思います」

2着 セブンレジェンド(伴騎手)
「4コーナーの手応えは怪しかったですけど、手応えの割りにはしっかりと脚を使ってくれます。最後は勝ち馬とぶつかりながら併走する形になりましたが、根性のある馬なので余計に頑張れました」

3着 キャンディハート (野中騎手)
「外枠から良い位置につけられましたし、終いも良い脚を使ってくれました。休み明けで馬がフレッシュだったことも良かったと思います」

4着 レアリティバイオ(北村宏騎手)
「口向きに難しさがあるようですが、この距離と内枠だったのでポケットからスムーズな競馬が出来ました。最後も上手く縫って上がっていけましたし、メンバー次第だと思います」

5着 バンリノユウシャ (木幡巧騎手)
「溜めて切れるタイプではないのでスタートしてから行かせようと思っていましたが、外から来られてしまいました。最後は止まりましたが、よく頑張っていると思います。距離は更に短くても良いかもしれません」

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●4Rで3歳未勝利(ダ1700m)が行なわれ、戸崎圭太騎手騎乗の1番人気・レコンキスタ(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が優勝。勝ちタイムは1:49.2(良)。

2着には4馬身差で2番人気・ショウナンハドル(牡3、美浦・勢司厩舎)、3着には半馬身差で4番人気・ロジキセキ(牡3、美浦・新開厩舎)が続いて入線した。

1着 レコンキスタ (戸崎圭騎手)
「外枠でしたし、スムーズに良い位置が取れました。ここ2戦はブリンカーを着けて集中できていますし、今日は力が上でした」

2着 ショウナンハドル(内田博騎手)
「今日は勝ち馬が強過ぎました。この馬もコンスタントに走って、よく頑張っています」

3着 ロジキセキ(大野騎手)
「久々のダートでしたが、上手く立ち回れましたし最後まで走り切ってくれました」

4着 オルファリオン(北村宏騎手)
「大トビな分平均的に脚を使えましたが、ノドに苦しいところもあるので最後は甘くなった感じです」

5着 クリノユウコリン(吉田豊騎手)
「向正面辺りから上がっていく感じが良かったので期待していましたが、4コーナー辺りでモタモタしてしまって最後はなだれ込む感じになりました」

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