トピックスTopics
【関屋記念】ダノンプラチナ久々でも好仕上がり「フレッシュな方がいい」
2017/8/10(木)
▲約10ヶ月ぶりの実戦でもG1馬の意地を見せたいダノンプラチナ
●3着だった昨年の富士ステークス以来となるダノンプラチナ(牡5、美浦・国枝厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F51.6-37.6-24.9-12.6秒をマークした。
「脚元に不安はありましたが、調教をやっていっても変わりはありませんし順調にきています。今週水曜日の時点で495キロで、体も少しずつ絞れてきています。暑さにも負けていませんし、バリバリと良い音を立ててカイバを食べています。脚元は今のところ問題ありませんし、体調も上がってきています。使い込んでいくと硬くなるところがあるので、フレッシュな方が良いかと思います。今回はあまり強気にはなれませんが、実戦に行って良いタイプですし、それなりにやってくれるのではないかと思います」
●前走、福島テレビオープンで4着のショウナンバッハ(牡6、美浦・上原厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F55.1-38.9-25.0-12.1秒をマークした。
「前走は馬場の悪いところを通った分もあったと思いますが、よく走っていると思います。今週もいつも通り坂路で調教しました。ラストでヨレるのはいつものことですし、競馬に行けば問題ありませんからね。変わらず好調です。今まではスタートでいけなかったので距離はあった方が良かったですけど、今は馬がしっかりしてきたのでマイルでも問題ありません。あとは展開が上手くハマッてくれれば、と思います」
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/27(月) 【2歳馬情報】名牝サロミナの仔を筆頭に、話題の良血馬がデビュー!
- 2025/10/26(日) 【天皇賞・秋】出走馬格付けバトル!王者の貫禄か、悲願の初戴冠か!
- 2025/10/26(日) 【菊花賞】今年もルメール!エネルジコが3000mを問題にせずG1初制覇!
- 2025/10/26(日) 【菊花賞】ドラマがあっていいじゃないか!元ジョッキーが推す穴馬
- 2025/10/26(日) 【菊花賞】過去5年で驚異の連対率100%!最強ジョッキーが最後の一冠へエスコート!
- 2025/10/25(土) 【菊花賞】長距離で輝く職人技!“淀を知り尽くす男”の読みと腕が光る!
- 2025/10/25(土) 【菊花賞】格言通りに強い馬が勝つとしたら… この馬しかいない!?
- 2025/10/25(土) 【アルテミスS】2歳重賞はこの名コンビにお任せ!フィロステファニが重賞初制覇!




