芝も全く問題ナシ! ゴールドクイーンが堂々逃げ切り2連勝…フェニックス賞

2連勝を飾ったゴールドクイーン

8月12日(土)、2回小倉5日目9Rでフェニックス賞(芝1200m)が行なわれ、松若風馬騎手騎乗の8番人気・ゴールドクイーン(牝2、栗東・坂口則厩舎)が好スタートからそのまま逃げ切って優勝。勝ちタイムは1:09.6(良)。

1馬身半差の2着には4角2番手から粘り込んだ6番人気・レグルドール(牝2、栗東・杉山厩舎)、3着にはハナ差で中団から差を詰めた1番人気・アイアンクロー(牡2、栗東・斉藤崇厩舎)が続いて入線した。

勝ったゴールドクイーンは、ダートの新馬戦を3馬身差で快勝。ダート色の濃い血統背景から、ここは8番人気に甘んじていたが、好スタートを決めてハナを切ると直線で二の脚を使って後続を完封。堂々と2連勝を決めた。
馬主は加藤充彦氏、生産者は浦河町の浦河土肥牧場。馬名の意味由来は「黄金+女王」。

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  • ゴールドクイーン
  • (牝2、栗東・坂口則厩舎)
  • 父:シニスターミニスター
  • 母:サザンギフト
  • 母父:タイキシャトル
  • 通算成績:2戦2勝

2連勝を飾ったゴールドクイーン
2連勝を飾ったゴールドクイーン

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