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【京成杯AH】マルターズアポジー逃げるのみ「出走するからには勝ちたい」
2017/9/7(木)
ウッドコースで追い切られたマルターズアポジー
●前走、関屋記念1着のマルターズアポジー(牡5、美浦・堀井厩舎)は、武士沢友治騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、6F81.0-66.3-52.3-38.8-12.4秒をマークした。
前走は久々のマイル戦出走も圧巻の逃げ切り勝ち。馬の状態について武士沢騎手は「状態は変わらず、良い意味で平行線できています。前走とはメンバーも違いますし前に行く馬との兼ね合いになりますが、自分の形で競馬ができればと思います。本質的にはマイルなのかもしれませんが、2000mがダメというわけではありませんし、流れ次第で十分やれると思っています。今週の追い切りは、前に目標を置いて交わす形でやりました。今回は中山で新潟とは違って輸送が短いですし、ラクをすると体が増えるかなというところもあるので、終いはある程度しっかりやりました」と説明した。
サマーマイルシリーズの優勝がかかる京成杯AHはハンデ58キロを背負うが、自分のペースに持ち込めば強いことは証明済み。武士沢騎手は「ハンデが増えるのは仕方ないですね。パワーのある馬ですし、馬場はグチャグチャにならなければこなせると思います。サマーマイルも懸かっていて出走するからには勝ちたいですけど、あまりそれは意識せず、どういう形の競馬ができるかが大きいですね」と見通しを明かした。
巻き返しを図るダノンプラチナ
●前走、関屋記念5着のダノンプラチナ(牡5、美浦・国枝厩舎)は、助手を背に坂路コースで追われ、4F53.8-38.8-25.0-12.4秒をマークした。
昨年の京成杯AHは休み明けで3着。国枝栄調教師は「この中間も右前の脚元は問題ありませんし、前走を使ったことで体が締まってきました。追い切りは順調に消化していますし、今週の追い切りの動きも良かったです。馬体重は前走と同じくらいか、少し減るのではないかと思っています。ゲートは、スムーズに出てくれるに越したことはありません」と状態の良さを強調した。
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