トピックスTopics
【フォワ賞】サトノダイヤモンド直線伸びず4着…ルメール「止まってしまった」
2017/9/11(月)

9月10日(日)、フランス・シャンティイ競馬場で凱旋門賞(G1)の前哨戦・フォワ賞(G2)(芝2400m)が行なわれ、日本から参戦したサトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江寿厩舎)は6頭立ての4着。サトノノブレス(牡7、栗東・池江寿厩舎)は6着に敗れた。勝ったのはチンギスシークレット(牡4、ドイツ・M.クルーク厩舎)で、勝ちタイムは2:35.86(重)。
【凱旋門賞・総力特集】フォワ賞からプレオープン中!凱旋門賞直前にはSPネット新聞も発行
10月1日の凱旋門賞と同コース、同距離で行われるフォワ賞は6頭立てで行われた。そろったスタートからサトノノブレスがハナに立ち、サトノダイヤモンドは少し離れた2番手を追走。ゆったりとした流れとなり、4コーナー手前でサトノダイヤモンドがサトノノブレスに並びかけた。
残り300m付近でサトノダイヤモンドが抜け出そうとしたが反応が鈍く、外から伸びてきたチンギスシークレットにあっさりとかわされて失速。2着はクロスオブスターズ(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)、3着はタリスマニック(牡4、仏・A.ファーブル厩舎)が続いた。
4着 サトノダイヤモンド(C.ルメール騎手)
「長い休み明けだったし、馬場もすごく重かった。よく走っているとは思うけど、最後の200mは止まってしまった」








※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/10/23(木) トレセンにあの方が来て騒然【柴田大知コラム】
- 2025/10/23(木) 【菊花賞】重賞最強データ!波乱を生む“名門厩舎”が今年も仕掛ける!
- 2025/10/20(月) 【2歳馬情報】セレクトセール史上2番目の高額馬が待望のデビュー!
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】淀の舞台で復権!桜花賞馬エンブロイダリーが二冠達成V!
- 2025/10/19(日) 【菊花賞】出走馬格付けバトル!総合1位は2頭!栄冠を手にするのはどの馬か!?
- 2025/10/19(日) 【秋華賞】タイトル奪取を後押しする衝撃データ!円熟の名手が二冠へ導く!
- 2025/10/18(土) 【富士S】3年1か月ぶりの勝利の美酒!ガイアフォースが復活のV!
- 2025/10/18(土) 【秋華賞】伝説が生まれた舞台、三冠牝馬たちの記憶