アドマイヤミヤビが左前屈腱炎でローズSを回避

【エリザベス女王杯】女王の座をかけた秋の熱戦、注目は〇〇血統？

提供：重賞トレンドジャッジ
ローズSを回避したアドマイヤミヤビ

追い切りでは素軽い動きを見せていたアドマイヤミヤビ
今後のローテーションは白紙となった

9月17日(日)の秋華賞トライアル・ローズステークス(G2)に出走予定だったアドマイヤミヤビ(牝3、栗東・友道厩舎)が、13日の最終追い切り後に左前屈腱炎が判明し、同レースを回避した。

アドマイヤミヤビはオークス(G1)3着以来となる実戦へ向け、13日はC.ルメール騎手を背にCWコースで7Fを終い重点の調整。古馬準オープンのラプソディーアを0.4秒追走。ゆったりした入りから徐々にピッチを上げると鋭く反応して7F99.0－82.2－66.7－51.8－38.2－12.1秒で同入したが、その後に屈腱炎が判明した。