フェイムゲーム＆ハッピーモーメントは京都大賞典へ ミスエルテはスワンSを視野に

【菊花賞】勝利への鍵はデータにあり。有力馬のポテンシャルを徹底解剖！

提供：競馬ラボ
目黒記念を差し切ったフェイムゲーム

目黒記念を差し切ったフェイムゲーム

●目黒記念で5つ目の重賞制覇を成し遂げたフェイムゲーム(セ7、美浦・宗像厩舎)は、10月7日の京都大賞典(G2、京都芝2400m)で復帰。今週、美浦に帰厩し、調教のピッチを上げていく。
また、前走、新潟記念9着のハッピーモーメント(牡7、栗東・角居厩舎)も京都大賞典へ向かう予定。鞍上は藤岡康太騎手が予定されている。

●5月7日のNHKマイルC7着から戦列を離れているミスエルテ(牝3、栗東・池江寿厩舎)は、10月28日のスワンS(G2、京都芝1400m)を視野に入れて、現在はノーザンファーム早来で調整が進められている。今後はノーザンファームしがらきを経て、栗東トレセンへ帰厩する予定。

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