エーシン重賞初Vで西園師が2日連続重賞勝利【阪急杯】

この記事をシェアする

トピックス

10年2月28日(日)、1回阪神2日目11Rで第54回 阪急杯(GⅢ)(芝1400m)が行なわれ、岩田 康誠騎手騎乗の2番人気・エーシンフォワードが優勝。勝ちタイムは1:21.4(良)。

2着には1.1/2馬身差で5番人気・ワンカラット(牝4、栗東・藤岡厩舎)、3着には7番人気・サンカルロ(牡4、美浦・大久保厩舎)が続いて入線した。なお、1番人気に支持されたビービーガルダンは7着に敗れた。

レースはビービーガルダンが好発を決めたが、ヘッドライナーが先手を主張。エーシンフォワードはその2頭を見る形で3番手にマーク。中盤でトライアンフマーチらも押し上げて、ペースが緩むことなくレースは進んだが、外からワンカラット、トライアンフマーチが押し上げる。
直線に入るとビービーガルダンらの手応えが怪しくなり、内からエーシンフォワードが抜け出すと、後続を突き放した。

勝ったエーシンフォワードは07年10月にデビュー。デビュー戦、500万下を快勝すると、翌年、アーリントンC・ニュージーランドトロフィーの重賞で連続2着。その後、成績が伴わない時期もあったが、昨年末から復調気配。前走の東京新聞杯では3着に健闘していた。

馬主は株式会社 栄進堂、生産者はアメリカのEdition Farm。馬名の意味由来は「冠名+攻める」。

この勝利で岩田康誠騎手は本レース初勝利。本年は重賞3勝目でJRA重賞通算32勝目。西園正都調教師は前日のアーリントンCに続いて、2日連続重賞勝ち。JRA重賞通算10勝目。フォレストワイルドキャット産駒はJRA重賞初勝利。

【岩田康誠騎手のコメント】
「枠順も良かったし、よく狭いところを割ってくれたと思います。いつも(別の馬に乗って)この馬に負けていたことで、雰囲気はわかっていたので、チャンスは活かせたと思います。まだまだギアを持っている馬なので、楽しみにしていいいと思います。」

このレースの全着順・払戻金はこちら

エーシンフォワード
(牡5、栗東・西園厩舎)
父:Forest Wildcat
母:Wake Up Kiss
母父:Cure the Blues
通算成績:18戦5勝


写真:高橋章夫

※ こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。