トピックスTopics
最強タッグ!ルメール&藤沢和厩舎タワーオブロンドンが楽勝…ききょうS
2017/9/23(土)
9月23日(土)、4回阪神6日目9Rでききょうステークス(芝1400m)が行なわれ、C.ルメール騎手騎乗の1番人気・タワーオブロンドン(牡2、美浦・藤沢和厩舎)が優勝。後方で脚をため、直線で外に出すと一気に突き抜けて力の違いを見せつけた。勝ちタイムは1:21.7(良)。
2着には3馬身半差で5番人気・バーニングペスカ(牡2、栗東・松永昌厩舎)が粘り、3着には2馬身差で6番人気・イイコトズクシ(牡2、栗東・音無厩舎)が追い込んだ。
勝ったタワーオブロンドンは、近親に2016年の皐月賞を制し、日本ダービーでも3着に入ったディーマジェスティがいる血統。父Raven's Passは、2008年のクイーンエリザベス2歳S(G1)、ブリーダーズカップ・クラシック(G1)を制した。ルメール騎手と藤沢和厩舎のコンビは今年の2歳世代も絶好調。5頭で早くも4勝を挙げている。
馬主はH.H.シェイク・モハメド、生産者は日高町のダーレー・ジャパン・ファーム有限会社。馬名の意味由来は「ロンドン塔」。
- タワーオブロンドン
- (牡2、美浦・藤沢和厩舎)
- 父:Raven’s Pass
- 母:スノーパイン
- 母父:Dalakhani
- 通算成績:3戦2勝
※こちらに掲載されている情報、結果は主催者発表のものと必ずご確認・ご照合ください。
関連記事
- すべて
- 攻略レポート
- レース
- トピックス
- インタビュー
- 2025/11/9(日) 【アルゼンチン共和国杯】驚異の粘り腰!ミステリーウェイが逃げ切り重賞初V
- 2025/11/9(日) 【みやこS】ダート界注目の女傑へ!ダブルハートボンドが重賞初制覇!
- 2025/11/9(日) 【エリザベス女王杯】出走馬格付けバトル!女王に輝くのはうら若き乙女か、経験豊富な淑女か!?
- 2025/11/10(月) 【2歳馬情報】ヴィクトリアマイル波乱の立役者・テンハッピーローズの妹などがデビュー!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】東京芝で連対率83%!?紅一点の牝馬が重賞初制覇へ
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】タフさが求められる舞台は切れ味不問!『激走ポジション』からグイッと伸びる1頭!
- 2025/11/8(土) 【アルゼンチン共和国杯】2度あることは3度?4度?いやもっとある!軸にピッタリなジョッキーに注目!
- 2025/11/8(土) 【京王杯2歳S】後続に3馬身の圧勝!ダイヤモンドノットが重賞初制覇!






