菊沢隆徳騎手「胸にこみ上げるものがあった」

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2月28日(日)付けで引退する菊沢隆徳騎手(美浦・フリー)が、28日(日)、2回中山2日目12R、4歳上1000万下(ダート1200m)で現役生活最後のレースに騎乗。

2番人気に推されたチャンピオンラブは、序盤から好位をマーク。直線に入ると、逃げた2頭と3頭の叩き合いとなったが、惜しくも届かず3着に終わった。

菊沢隆徳騎手は1970年2月10日生まれ、千葉県出身。弟は元騎手の菊沢隆仁調教助手、妻の兄(義理の兄)は、横山典弘騎手。同期には同期には内田浩一、岡潤一郎、岸滋彦元騎手ら。
88年にデビューすると、93年の愛知杯(ホマレオーカン)で重賞初勝利。これまでに5度のフェアプレー賞を獲得している。JRA重賞通算10勝。

【菊沢隆徳騎手最終騎乗レース後のコメント】
「パドックでファンの皆さんに声をかけられたときには、胸にこみ上げるものがありましたが、レースを終えて今はほっとしています。今後は調教師としての道を歩んでいくことになりますが、これから出会う人や馬を大事にして、(厩舎スタッフと)協力し合いながら、皆さんに夢を与えていけるよう頑張っていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。」

菊沢 隆徳
(きくざわ たかのり)
1970年2月10日生まれ
[初免許年] 1988年
[所属] 美浦・フリー
[初騎乗] 1988年3月5日2回東京3日目2R ジーガーエレン (7着/12頭)
[初勝利] 1988年3月27日3回東京2日目6R ピンナップ
[今年度成績] 23戦0勝
[生涯成績] 9477戦639勝(うち障害1戦0勝)



レース写真:武田明彦
写真:競馬ラボ