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【菊花賞】逃げて波乱起こすかウインガナドル「馬場が悪くなってもこなせます」
2017/10/19(木)
菊花賞に向けて最終追い切り行うウインガナドル
18日、菊花賞(G1)の追い切りが美浦トレセンで行われた。
前走、新潟記念で4着だったウインガナドル(牡3、美浦・上原厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F54.4-39.9-13.0秒をマークした。
「先週の1週前追い切りで、津村騎手に乗ってもらって予定通りに少し強めの調教をやれたので、今週は輸送も考慮して単走で気分良く走らせる程度でしたが、動きは良かったですね。よその厩舎と直線で一緒になるようなところもあって、ちょうど良く走れた感じでした。
前走は古馬相手でどういう競馬をしてくれるかと思っていましたが、直線でも最後までしっかり走っていましたし、周りのプレッシャーにも動じずに頑張って次に繋がるレースをしてくれました。春先は精神的にも肉体的にも子供っぽいところがありましたが、ひと夏超えてだいぶ馬がしっかりして大人になってきたので、レースに集中できるような状態になっています。
元々血統的に距離はもつと思っていますし、津村騎手もレースで何回か乗っていくうちに3000でも楽しみですという話もしてくれているので距離については心配していません。まだ若い馬なので、輸送を上手くクリアしてレースで自分の力を出してくれればいいな、と思っています。
スタートが良くストライドも大きくて先行できる馬なので、どうしても押し出される形になったりもしていますけど、逃げても先行集団にいても競馬が出来る馬だと思いますし、津村騎手もスタートの感じや周りの状況を見ながら臨機応変にレースをしてくれると思います。あとは結果を上手く出してくれれば、と思っています」
「前走は初めての古馬との対戦でしたし、どれだけやれるかという期待と不安がありましたが、4コーナーで勝ち馬に早めに交わされてダメかなと思ったところからまた盛り返して4着にきてくれたので、馬が成長しているなと思いました。
以前はレース前にピリピリしていましたが、だいぶ落ち着きが出てきたことでレースでも更に力を出せるようになってきたかと思います。先週の追い切りで乗ったときは霧で馬が戸惑っていましたが、終いは良い反応でしたし1週前追い切りとしては良い内容だったと思います。
3000という距離はみんな同じ条件ですし、この馬は血統的に考えても大丈夫だろうと思います。この馬のスタイルは決まっていますし、今回も逃げる形になると思います。スピードが持続して長く良い脚を使えますし、馬場が悪くなってもこなせます。
今回はメンバーが混戦になると思いますし、自分の馬にもチャンスがあると思うので馬にとっても自分にとってもG1初制覇を期待して頑張ります。楽しみです」
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