【天皇賞(秋)】7枠15番マカヒキ雨が心配「苦手だからねえ」

【中山＆京都金杯】金杯は東西とも厩舎の「調整力」がカギに！

提供：重賞トレンドジャッジ
この記事をシェアする
マカヒキ

7枠15番から頂点を狙うマカヒキ

●10月29日(日) 4回東京8日目11R 第156回 天皇賞(秋)(G1)

7枠15番 マカヒキ(友道調教師)
「追い切り後もいい状態を保ってこれています。レースのことはジョッキーに任せるしかないからね。枠？できれば内の方が良かった。それに天気も……。雨は苦手だからねえ」

8枠16番 カデナ(中竹調教師)
「枠は当日になってみないと分からないところもあるからね。それに東京コースは実績もあるしね。馬は一度使ってグンと良くなってる。カイ食いが いいし、動きにも迫力が出てきましたからね。いい状態ですよ」


8枠17番 ワンアンドオンリー(橋口慎調教師)
「外枠になりましたが、今週も雨が降るようなら、内側の馬場は荒れてくるかも。それなこの枠でもいいかもしれないものね。ジョッキーが２週連続で乗ってくれたことで、馬もピリッとしてきてる。この気配を保ってレースにいきたい」

8枠18番 シャケトラ(角居調教師)
「大外枠は仕方ないですね。おしまいを生かしたい。木曜計量はプラス30㌔でしたが、これでも入厩当初より20㌔ぐらい絞ってるんですけどね。いい筋肉がついてたくましくなっています」