【AR共和国杯】無傷で古馬に挑むセダブリランテス「このまま無事にレースへ」

デビューから3連勝中のセダブリランテス

デビューから3連勝中のセダブリランテス(奥)

■日曜東京11レース・アルゼンチン共和国杯(G2)1週前情報

【10/25追い切り】

セダブリランテス(牡3、美浦・手塚厩舎)・前走=ラジオNIKKEI賞1着

助手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F66.0-51.0-37.5-12.3秒をマーク。

【手塚貴久調教師のコメント】
「予定していたセントライト記念を右前脚挫石で回避しましたが、今は問題ありません。今週の1週前追い切りも併せ馬でしっかりやれましたし、中間は順調にきています。このまま無事にレースへ向かえれば、と思います」

プレストウィック(牡6、美浦・武藤厩舎)・前走=丹頂S1着

西田雄一郎騎手を背に南ウッドチップコースで追われ、5F71.1-55.5-40.9-13.2秒をマーク。

【武藤善則調教師のコメント】
「去年のアルゼンチン共和国杯ではかかってしまいましたが、今は折り合いに進境が見られます。去年4着だった丹頂Sで今年は勝ちましたし、年を重ねても少しずつパワーアップしてきています。前走後は体もちょうど良い感じで帰厩して、今週の1週前追い切りでも元気一杯の動きでした。馬券圏内まで来られるかどうかは展開次第だと思いますが、崩れるイメージはありません。ジョッキーはシュミノー騎手を予定しています」

長丁場を得意とするプレストウィック

長丁場を得意とするプレストウィック