【AR共和国杯】叩かれて本領発揮アルバート「ハンデ58.5キロは許容範囲」

アルゼンチン共和国杯に向け順調な仕上がりを見せるアルバート

アルゼンチン共和国杯に向け順調な仕上がりを見せるアルバート

2日、アルゼンチン共和国杯(G2)の追い切りが美浦トレセンで行われた。

前走、オールカマー7着のアルバート(牡6、美浦・堀厩舎)は、助手を背に南ウッドチップコースで追われ、4F52.7-37.9-12.2秒をマークした。

【森助手のコメント】
「前走は勝負どころで外に振られてしまい、能力を出せませんでした。レース後は短期放牧に出して、帰厩後はここを目標に順調に調整を進めてきました。いくらか急仕上げ気味ですが、追い切りはこの馬の動きでしたし能力は出せます。ダイヤモンドステークスを58キロで強い勝ち方をしましたし、ハンデ58.5キロは許容範囲だと思います。東京2500は力を出せる舞台だと思いますし期待しています」